借金返済に必要な知識

副業のやり方、失敗による借金との関わり

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普通の返済は諦めて下さい
>借金が5分の1以下になった裏ワザ<
知らないだけで大損しています!

突然ですが、副業はご存知でしょうか?今の収入に満足できない、もしくは脱サラの登竜門、借金の返済に充てたいなど、始める理由は人それぞれです。

しかし、副業とは決して楽な道ではありません。

筆者も現に失敗を繰り返してきました。なので副業とは何なのか、そのリスクについて説明します。

これから副業を始めたいと人はちゃんと読んでください。

 

概要

副業とは、本業以外の仕事で収入を得るということです。

サイドビジネス、兼業とも呼ばれています。

収入形態では給料収入事業収入雑収入に分類されます。

 

一方で、日本国内における多くの民間企業の約50%は副業を禁止しています。

理由は、終身雇用制度に拘るあまりに会社に縛りつけようとしているからです。

副業の利益と一緒に発生した疲労、会社との競業関係の可能性、会社の信用が失う内容と、これらのリスクを考慮していることも日本における民間企業は就業規則等で禁止されている要因でしょう。

その割には残業や飲み会など、いらない企業文化に従わなければならないのはおかしいですよね?これじゃブラック企業と何ら変わらないです。

 

しかしこれは企業文化での話、労働基準法では他の会社との雇用契約を結ぶことや自営業を兼業するなどの副業に関した規制するものが一切ない、ということは副業全面的禁止については一つもないのです。

つまり、勤務時間外における副業は、友人と食事に行く、資格試験を勉強するなどの日常生活と何ら変わりがありません。

ただ、問題は日本の企業体質が「職業選択の自由」に反しているにも関わらず、就業規則で副業を禁止している民間企業が多いわけです。

公務員に至っては原則として副業が全面的に禁止されています。

いくらなんでもおかしいでしょう。

まあよっぽどの石頭でもない限り従う必要はないかもしれませんが。

ほら、内緒で副業をしている人があなたの近くにいるかもしれません。

 

一方の海外では副業はごく当たり前、下手すれば副業から本業に変わってしまう可能性だってあります。

ここではアメリカを例に挙げます。

アメリカは良くも悪くも「個人主義」「自由主義」など、窮屈すぎて同調圧力が酷い日本とは対照的です。

これは副業にも当てはまります。

アメリカ人口の1/3の割合で副業をしている人がいるわけです。

インターネットビジネスは当たり前ですが、アメリカでは手話通訳、ソフトウェア開発、オンライン・コミュニティ管理が特に時給が良いそうです。

恐らくこれはアメリカ人の自立心の強さがあるのかもしれません。

「会社に頼らない自立心」や「副業への寛容的な姿勢」は日本もちょっとは見習った方が、経済的、人間的に良い影響が出るのではないでしょうか?

 

副業について

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副業とはアルバイトが主ですが、自宅でできる方法があります。

インターネットやパソコンが普及する前の副業、特に1980年代以前は部品組み立てや袋詰めなどを行う内職、アンケートに回答をして副収入を得る手作業が主な副業でした。

労力とそれに全く釣り合わない低い報酬だったので、むしろ会社やアルバイトで働いた方が収入を得る機会が多かった時代でした。

 

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しかし、インターネットとパソコンの普及によりデジタルの時代は変わりました。

商品を手作業で製造する内職から一転、副業業界にも大きな革命が起こりました。

今では「副業といえばインターネット」というイメージが根付いたほど影響が大きかったようです。

 

インターネットビジネスにはクライドソーシングアフィリエイト(アプリの開発、ブログライターなど)

転売(オークションが手っ取り早い)投資(株式投資、FXなど)創作(それを取り扱ったサイトもある)

ソーシャルメディア(特にTwitter)など、インターネットでは幅広いです。

 

こういった商売はネット環境があれば手軽に誰でも行える反面、人間を相手にしているのはもちろんのこと、競業相手が多いためデメリットが憑き物です。

例えばアフィリエイトにおいてはサイトを運営している会社も参加しているため、著しく集客が難しい

転売は商品は多くても商才が非常に絡んでくるなど、結局は人間を相手にして取り組まなければなりません。

 

しかし転売において『せどり』や『オークション』など、それを扱ったサイトがあることが事実であり、競業相手が多いものの上手く波に乗ることで大儲けができます。

ちゃんとした知識と経験があるかたは、借金を返済するにあたっての副収入にも期待ができます。

 

しかし、その中で一番危険なものが株式投資です。

株式投資に負けてしまったのでムキになり、使ってはいけないはずの生活費まで使ってしまい、

遂には消費者金融から借金を背負ったというパターンは失敗談でよく見られます。

 

負けを取り戻すために奮闘するも返って本末転倒な結果になってしまうという、

ギャンブル依存症に似たようなパターンやループに陥ってしまいます。

いや、ハイリスクで利益を狙うこと自体はギャンブルのそれとは全く変わりはありません。

 

こうなってしまうのは何の予備知識や予行練習を行っていなかった場合が多く、生活費を投資して生活が破たんした本人の自己責任です。

しかし本人が悪いとはいえ、借金を背負う破目になってしまうのは大変気の毒でしかなりません。

 

 

借金返済のための副業

体験談

24歳男性です。

元々勤めていた会社は給料が極端に少ない癖に労働時間だけが長い、所謂"ブラック企業"だったので報復したことで倒産しました。

その後、別の中小企業に転職したことでやっとマシな労働条件で働くことができ、17時に退職できたことが夢のようでした。

 

しかし、ブラック企業に勤めていた後遺症で借金は100万円以上で利子も15%、しかも2社から借りていました。

中小企業の収入だけでは利子を払うことで精一杯でした。

その時の生活は公園の水道を飲んだり、トイレはコンビニで済ます、

ストーブなんてものは高級品に見えるなど、かなりの貧乏生活でした。

「借金返せねえ。樹海に行って友達作ろう」とかなり危ないことにまで追い詰められていました。

 

ある日のこと、友人がネットオークションでの儲け話を聞いたときに必死にその話に食らいついてしまいました。

友人は「ゴミ捨て場の漫画を売ったらボロ儲けよ」と抜かしていました。

「とんだ肩透かしだこりゃ、いや待てよ、逆に考えると商品があっさり手に入るわけだ」という結論に至りましたが、これはほとんど間違ってはいませんでした。

商品を調達する目的で資源ごみの日に漫画本を拾ったり、古本屋から希少価値のある本を買い占めたりと、やってることはもはや泥棒のそれでした。

 

その後、次々とオークションで売れてしまい、その売上高が債務額にあっさりと行きついてしまいました。

調子に乗って借金を全額返済してみた結果、家賃が払えなくなってしばらくは水道やガスは止められてしまい、友人に笑われました。

借金を完済した後で知ったことですが、法律事務所で債務整理について相談ををしていれば、借金について悩むことはありませんでした。

しかし裏を返せば、この出来事がなければ『お金の芽』が家に生えなかったかもしれません。

結局会社にバレてクビになってしまいましたが、副業の月収は50万円と、勤めていた中小企業よりも収入があるため、結果的に脱サラすることができました。

 

あ、お袋から電話だ。

「あんたまだ仕事探してないの?」

「またかよ!俺は副業で稼いでるからいいじゃねえか!」

全く、分からず屋はすぐいちゃもんをつけるんだからもう。

 

注意したい事

これはあくまで成功者を元にしたフィクションですが、登場人物のように上手くいけば一か月の生活費が賄えるほどの金額に到達しますがこれは本人の知識とテクニック、そして運次第です。

これが揃わずに利益が出せたらみんな『働いたら負け』という思想に取りつかれたり仕事に就かずにインターネットビジネスで稼いでいるかもしれません。

それに、真面目な人は借金返済の方法にしているかもしれません。

 

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しかし、副業に関しては多くの民間企業は否定的な立場を取っており、

労働基準法にはないにもかかわらず就業規則に副業全面的禁止を記されていることが多いです。

 

もし会社にこのことが知れ渡ってしまったが最後、懲戒退職を受ける破目になってしまいます。

未練がない人には大したデメリットにはなりませんが、好きな人がいるなどの事情を抱えている人は注意しましょう。

 

また物にもよりますが、特に投資関係(FXや株式など)は正しい手法と情報収集を行っていない場合は、危ない橋を渡っているような状態です。

今渡っている橋が崩れ落ちて谷底に落下するように、その方法が失敗した場合は所持金がなくなって一気に地獄に突き落とされてしまいます。

こうならないためにも、ちゃんとした計画性を立てる、株式投資の知識を付けておくなど、投資への盤石を固めておきましょう。

 

副業で借金

体験談

28歳会社員です。

ある時インターネットの掲示板で「FXで儲かったンゴ」というようなスレッドを発見しました。

「こういう儲け方もあるのか」という風に鵜呑みにしてしまい、おすすめと紹介されているFXの口座を開設したことが今回の借金の始まりでした。

最初は少額でやっていましたが失敗続き、負けの分を取り戻そうと借金をしてまで投資額を増やしていきました。

かくして、典型的な投資の失敗パターンに踏み込んでしまったわけなのです

我に返るともはや生活費すら払えないほどの債務額でした。

その債務額は300万円、三社から借りていました。

 

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「何でこんな博打をしたんだ」という後悔しか考えられませんでした。

しかし、現に起きてしまった以上、何とかして返さないといけませんでした。

「あー富士山の森に行きたい」と考えるわけにもいかないため、真面目に働いて返すしか方法はありませんでした。

もちろんガスや水道は止められ、督促の書類がポストの中に入ったり、その生活は地獄以外の何物でもありませんでした。

 

借金を何とかしたいあまり、会社の仕事の傍ら、スーパーのアルバイト代を借金返済に充てています。

その間、生活費を無理にでも切り詰め、寝不足をしてでも無理やり働いて借金の完済を目指していました。

でも栄養失調と体調不良で入院してしまい、返済が滞るどころか余計に借金を作ってしまう結果になってしまいました。

 

退院後、督促状が届いてしまったのを期にyahoo知恵袋で意見を募集して解決を探していたところ、「インターネットの法律相談所を利用して下さい」というような書き込みがありました。

借金に切羽づまっていたので、プライドを捨てて法律相談所に無料相談、任意整理を依頼して借金を80万円に減らしてもらい、10%以上あった金利も0になりました。

改めて自分が作った借金が恐ろしく感じました。

 

その後、今度こそ真面目に働いて8か月後に完済することができ生活費はFXで大損する前と同様の生活を取り戻すことができました。

しかし借金を返済するために一生分の力を使い果たしたと思うほどの疲労がドッと来てしまったので、しばらくは会社を休んでしまいました。

ある時、FXに関連する動画を観ました。

「生活費を使わなければいいんだね・・・」と思いつつ、使ってもいい1万円だけで紹介されたとおりにやってみたところ、

見返りこそ少なかったですが確実にですが利益が出てきました。

 

結局、生活費を投資したことが最大の原因でした。

というより、ハイリスクハイリターンを狙っていたなんて、何で自分がギャンブルをしていたのかがわからなくなってしまいました。

もし「正しい投資方法」も「債務整理」も知らなかった場合、自分の人生が終わっていたかもしれません。

結局、人の世話になった自分が情けなく感じてきました。

 

失敗してしまう理由

これも体験談を元にしたフィクションですが、現実味があるため恐ろしいです。

 

では、何故投資に失敗するのでしょうか?

 

答えは「負けを取り戻そうとする負のスパイラルに陥ってしまった」からです。

FXなどの投資で負けてしまう理由を詳しく書くと長くなるので省略しますが、ほとんどの場合は損失を取り戻そうとするあまり、投資の勢いが増してしまうという単純な理由です。

本来なら勝率に関わらず投資額を減らしていくことが当たり前ですが、

初心者の場合は精神的に弱いかたが多いので、負けたら投資額を増やすという逆のパターンに走ってしまいます。

自分なりのルールを決めないで高い投資額で大きな見返りを求めようなんて、それこそギャンブルと1mmしか変わりません。

 

中には生活費に手を出したり、金融機関から借金をしてでも損失した分を取り戻そうと破滅の道を辿る人も世の中にいます。

その人はギャンブル依存症のような症状に悩まされているかもしれません。

つまり、体験者のように投資を甘く見過ぎて借金を背負った、という破目になるのも珍しくありません。

 

実際にあった事件

2014年、池袋の支店を置いてある銀行に勤務する20代銀行員が、

1億5500万円をFXや株式オプションで全額溶かしてしまったという事件がありました。

 

その1億5500万円は「自分に出資してくれたら資産を増やす」と企業経営者ら3人に個人と法人名義に出資するよう持ち掛けたそうです。

そんな素人が投資に成功するはずがなく、残ったのは2000万円でした。

このようなことは金融商品取引法に抵触する違法行為でしたが、如何にも胡散臭い交渉に乗った企業系者ら3人も大概です。

 

出資されたうちの1億5500万円の大半は株式投資に溶かしてしまい、20代銀行員はプレッシャーに耐えかねて自ら命を絶ってしまいました。

銀行員に連絡が取れなくなったことで発覚した事件でした。

銀行においての就業規則では業務外で現金を集める、FX取り引きをすることは禁止されており、懲戒解雇処分に相当します。

就業規則はともかくとして、会社経営者らから集めた現金を私的に運用すること自体は関心ができません。

 

銀行名は伏せていますが、この事件が発覚したのを期に、広報側は「再発防止に向けて行院教育を徹底したい」とコメントしました。

私的目的で運用された1億5500万円があっという間に消えてしまったことは、

過去に事件のあった銀行にさらに追い打ちをかけたような結果となってしまい、

素人判断で株式投資してはいけないことだったが再確認させる事件でした。

 

解決方法

株式投資、転売の際に借金を作ってしまう人は大体の場合は自己責任として、腹を括って法律相談所に無料相談をしましょう。

ほとんどの方はこれで多額の借金を背負っている場合があるため、債務整理を前提とした返済方法を考えましょう。

しかし株式投資はいわば"射幸行為"として、転売の失敗で作った借金は"浪費"として扱われているため、

自己破産の場合は『免責不許可事由』に引っかかってできませんのでご注意を。

 

どちらにしろ借金ができなくなることは確かです。

言い方が悪いですが、謹慎処分で今までの行いを反省し、二度とハイリスクなことをしないことを心がけましょう。

ただし、闇金には絶対に手を出さないでください。

 

後書き

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このように副業は成功すれば莫大な利益を生むことができます。

借金返済に充てることは勿論のこと、自動車などの大きな買い物を一括で購入するのも夢ではありません。

一方で株式投資の失敗続きで借金をしてでも価値を取り戻そうとしたり、高望みでブランド物を転売しようとするなど、

本人の計画性によっては副業においては高いリスクが伴う危険性があります。

 

それでは「ギャンブルと全然変わらない」と言われるのも無理はなく、

実際に借金を作ってしまったという失敗談も散見されています。

それでも脱サラしたいのであれば、株式投資にしろ、他の副業にしろ、慎重な心構えを持って取り組みましょう。

普通の返済は諦めて下さい
>借金が5分の1以下になった裏ワザ<
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