借金返済に必要な知識

貧困層の恐ろしい現状、借金との結びつき

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借金と貧困は近しい存在で、今もなお返済で追われている人が増加しています。これから貧困と借金の関係について説明しますが、まずは全体的な貧困について説明いたします。

 

貧困とは

貧困とは、貧しくて生活に困っている様のこと、もしくは大切なものが欠けていることの意味です。貧困に関してはアフリカ大陸を始めとした発展途上国に多いです。

発展途上国の国民の大半は貧困層です。食糧は少ないため選べる余裕がなく、年間で餓死していく人たちは計り知れません。

食糧以外にも、治せる病気も治せない、清潔な水はない、教育水準が低いため識字率は著しく低い、治安が悪いなど、発展途上国ではこうした問題が蔓延しています。

発展途上国の人が生きるためには、必然的に危険な場所に足を踏み入れなければなりません。

 

借金とは話がだいぶ逸れました。このように貧困といえば発展途上国と思われがちですが、近年の日本においても珍しいことではありません。

 

日本社会においての貧困の原因

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景気が回復しつつある日本でも、その恩恵を受けられない低所得者が非常に多いのも日本の特徴です。

相対的貧困とは、普通の国民に比べて所得が少ない人のことを指します。生活必需品が手に入らず、心身ともに衰弱していきます。日本人の6人に1人が貧困と言われるほどになっています。

 

主な原因は長らく続いた不況で正社員を削減し、アルバイトなどの非正規雇用が増加したことです。たしかに非正規雇用は低賃金で雇うことができ、人件費もそこまでかかりません。

だからこそ今の日本国民は貧困の格差が広がっているということです。そのため、生活苦で借金漬けになった人が身近に見られることも珍しくはありません。

 

また、少子高齢化社会による社会問題も貧困の原因にもなります。若者が少なくなったことで働き手がいなくなるのはもちろんのこと、高齢者の増加で介護や葬式などが増加したり、年金制度の崩壊など、人口減少による悪影響があります。

今の日本は何か対策を打たないと、少子高齢化社会は悪循環の一途をとどり続け、いずれは財政破たんになってしまい、国の崩壊も時間の問題になってきます。

 

他にも原因は上げられますが、借金系の記事のことも考えてこれ以上のことは省略いたします。

 

実際にあった事件に対する見解

これは2014年9月に銚子市で、貧困が原因で起きた事件です。

 

数年前に元旦那から借金を背負わされた後に離婚、その内に闇金業者も含まれていました。多額の借金を抱えている事情で家賃13,000円近くのアパートに引っ越しましたが、なおも生活苦が続きました。

母親の年収は100万円、児童扶養手当込みでも月収は12万円と、母子二人では暮らしていくには非常に困難な収入です。それでも愛娘に苦労をさせまいと母親は必死になっていました。

 

しかし、愛娘が中学に入学したころに経費がかさみ、遂には家賃が払えなくなってしまい、千葉県の訴訟で強制執行(部屋を明け渡さなければいけない)が決定しました。

母親はその現実に耐えかねて愛娘の命を奪いました。この事件は強制執行の当日に発覚しました。

 

事件が起きる前は母子家庭ということもあり、親子の睦まじさはや母親も人柄の良さから近所では評判でした。また、愛娘は人柄の良さと真面目さから周囲の人に頼りにされていました。

貧困によって追い詰められて愛娘を手にかけてしまうことになってしまうとは、なおさら遣る瀬無い事件です。

 

しかし、母親は少しでも貧困から抜け出すための行動は起こしていないわけではないですが、市役所は母親の意図を汲み取らず、さらには生活保護制度についても十分な説明をしませんでした。

そのため、行政の対応にも問題があったのではないかという意見も上がっています。市議会議員もブログで千葉県と銚子市の対応を痛烈に批判しました。

 

この母子家庭には非がないにも関わらず二人を不幸に陥れました。それほどお金は時として人を悪い方向に変えるほどの力を持っているというわけです。

母子家庭への不幸と行政の不十分な対応が生んだ、日本の悲惨な現状が目に見える悲惨な事件でした。

 

貧乏になってしまう人・諸事情編

借金を背負う人のほとんどは非正規雇用者であることは『日本社会においての貧困の原因』でも説明しましたが、あまつさえ低所得なところに養育費が加算されたときにはもはや首が回らない状態となってしまいます。

その結果、消費者金融から借金を背負ってでも生活費を補てんする世帯も少なくはなく、他の費用も考慮した場合には家賃でさえ払えない場合があり、強制退去や給料の差し押さえにつながりかねません。

こうした貧困の背景では、先ほど話した母子家庭で起きた事件のように、家族関係にも大きな影響を及ぼしてしまいます。

 

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また、就職難で職にありつけなかった人はやむなくフリーターをしている場合も少なくなく、大学を卒業した人は奨学金の返済も視野に入れなければなりません。そのため、日本の貧困は決して無視ができないことになっています。

子供を家庭に持つ低所得世帯に至っては、進学するための費用が足りないため、高校や大学は諦めざるを得ないことになってしまい、お金がないことによって将来の道筋が狭まってしまいます。

子供にとっての貧困は心身ともに様々な悪影響を及ぼしてしまいますが、労働問題以外にも貧困になってしまう要素はたくさんあります。それは想定外の出来事による不幸です。

 

家族の入院費や介護が原因で仕事が続けられない、家族が亡くなられた後の葬式代で莫大な出費が発生してしてやむを得ず借金をしてしまうなどの理由です。

特に高齢者世帯を親戚に多く持つ人はその可能性があります。それが立て続けに起きた場合には、資産は次々となくなっていき、生活状況は地獄絵図となってしまいます。

たとえ年収が1200万円以上の人でも、立て続けにこの不幸が起きた日には転落してしまいます。普通の生活をしていても、実際に度重なる不幸や出費で失業してしまったという人もいるほどです。

 

貧乏になってしまう人・自業自得編

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一方で、いくら子供でもやってはいけないことがわかる理由でも、借金を背負う大人げない債務者がいることも忘れてはなりません。

 

パチンコや競馬などの利益にもならないギャンブルで大きな損失をした人、ソーシャルゲームの課金ガチャに興じるあまり、いつの間にか100万円以上の課金額になったゲームジャンキーなどがそれに該当します。

本人の精神的な未熟さと負けを取り戻さんとする無駄な意地から借金を背負う破目になってしまいます。

 

また、女性の場合も現在の収入とは見合わない、生活に無縁なもので借金を背負うことは珍しくありません。

女性同士が虚栄心を張り合うためだけに、ブランド物のバッグや服などの高いだけの無用の長物を購入したり、ホストクラブにハマってしまったなど、大きな出費をしてしまった場合です。

その結果、借金をしないと追いつかない出費までになり兼ねません。特に若い女性は経験不足やこのようなことがあり得るかもしれません。

 

ギャンブルや買い物、ソーシャルゲームなどの無意味な出費で借金を背負い、結果として貧困な生活に陥るのは自業自得のほかにかける言葉がありません。

しかし、家計が今にも潰れそうな状態でもやめられない、謂わば『依存症』にかかってしまっている可能性も否定できません実際に依存症で悩まされている家族もいますが、患者本人は自覚がないどころか、次第に使用する金額も上がっていきます。

 

こうなってしまったが最後、その人から絶縁するか、精神科医に連れて行って借金癖を治すしか方法はありません。しかし、本人も正気ではないことは確かで、離れるにしても連れて行くにしても難しいです。

最悪の場合には遊ぶ金や生活費が欲しいために、窃盗や強盗をしてでも手に入れようとする危険性もあります。こうなったら、もはや家族でさえも見放してしまいかねません。犯罪に手を染めた加害者は自業自得ですが、それに巻き込まれた被害者は不憫でなりません。

 

解決方法

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このようにして、先進国である日本において貧困に苦しんでいる方も少なくはありませんが、貧困から脱するための解決方法は存在します。

 

電話がまだ使える方は、まずは法律相談所で弁護士と無料相談をし、今の借金の状態を把握しておきましょう。この場合は借金の返済は困難ですので、貧困から脱するためにはまずは債務整理を依頼してして借金を減らしましょう。

債務整理にも目的に応じた方法があります。例えば任意整理は借金を減らすことができ、借金の利息をカットすることができます。

デメリットは弁護士費用が掛かる、ブラックリストに載ってしまうということですが、前者は分割払いにすることができ、後者は借金ができなくなるだけなのでご安心ください。

 

ただ、借金をなくしたからと言って貧困から脱したというとそうでもありません。アルバイトやパートを続けていても衣食住を賄うことは非情に難しいので、まずは死に物狂いでより良い収入を得られる会社に就職し、なんとしてでも生活を安定させましょう。

そこからさらにのし上がりたいという方は就業規則に惑わされず、計画を立ててインターネットで始められる副業に手を出して副収入を得ましょう。

上手くいけばこれ以上にない利益で貧乏から程遠い生活になります。ただし、ここで大きな損失を踏んでしまうとまた貧乏生活に逆戻りですので、最低限のリスク管理をしましょう。

 

結局は法律事務所も頼ってしまいますが、このように地獄の底から這い上がる手段はいくらでもあります。貧困を抜け出すには本人の意識改革が大きく関わってきますし、行動次第では今後の生活に大きな影響が出るでしょう。

ただ、介護や急な出費など、本人にとってもどうしようもないこともあります。いつ自分に不幸が降り注ぐかわからないため、こうなってしまった際に頼れる味方は必要になってきます。

 

後書き

現在の日本においての貧困の受け皿は『生活保護制度』に限られていますが、それは貧困に苦しんでいても受けられる人は限られています。

仕事がない、貯蓄が底をついた、親の助けが借りられないなど、いくら生活に困窮していても担当者から冷たい対応で断られる場合があります。弁護士が介入すれば担当者は手の平を返してくれるものの、この方法はあまり知られていないのが現状です。

 

日本の貧困世帯は年月が経過するごとに、次第に格差が広がっていきます。貧困に陥ってしまった人は犯罪に走ったり、ホームレスになったり、最悪の場合は餓死するなど、その人には酷い結末が訪れてしまいます。

特に子供の場合、貧困世帯では満足に教育を受けられないのは勿論ですが、その中にも父子家庭や母子家庭、悪い場合には児童虐待などの可能性があります。

 

今の日本ではこういう風に貧困対策への取り組みができていないことが現状です。それを考慮してまずは子供への貧困の見直しも大切です。

このようにして、本人にもどうすることができない貧困の事情が多く存在します。しかし、貧困になってしまったからこそ助け合う必要が出てきます。

ますは自分でできることを探し、難しいと感じた場合は誰かに頼りましょう。そうしなければ近い未来、道端で力尽きてしまうかもしれません。

 

最後になりましたが、以下は貧困をテーマにしたフィクションです。以下の項目をご覧ください。

孫への投資で借金、貧困老人まっしぐら(体験談)

ご近所の老夫婦は、だんなさんの定年後、仲良く温泉に行ったり、夫婦でジムに入会したりと、つつましく幸せそうに暮らしていたんです。でも、息子家族が横に家を建て二世帯住宅として住むようになってから、お二人の生活は大きく変化しはじめました。

お嫁さんは、教育熱心で二人のお子さんに毎日のように習い事をさせていました。ご自分もパートで働いていたので、その送り迎えはおじいちゃんに任され、おやつや夕食の支度はおばあちゃんの仕事になりました。

休みの日でも若夫婦は勝手に遊びに出掛け、孫は常に老夫婦が見ることになりました。お二人とも穏やかで優しい人でしたから、文句も言わずお孫さんも相手をしていたのです。

 

孫への投資で借金、貧困老人まっしぐら03

しかし、孫がだんだん大きくなると、老夫婦に対し悪態をつくようになったのです。「くそじじい」「死ねばばあ」その声は近所にもまる聞こえで、周りは心配したものです。

その孫たちも取りあえず大学や専門学校へ進むようになり、奨学金で借金させるのはかわいそうだからと、その資金をおじいちゃん、おばあちゃんに無心しました。言われるがままに二人の孫への教育費として、トータルで1500万くらい捻出したと聞きます。

 

老後の資金として大事に貯めていたお金も、息子家族が越してきてからどんどん減っていきました。そのうち、お嫁に出ていた長女がやってきて、自分のこどもにもお金を出してほしいと言って来ました。
長女のこどもはミュージカルスターを目指し、借金をして養成校へ入学したからとのことでした。それで500万振り込んであげたのですが、他にも費用がかかるから毎月送金してほしいとねだられたのです。

月に3万送金してあげたのですが、そんなことをしているうちに自分たちの家も改修することになり、お金が尽きてきたため、借金をしても一部しか直すことができなかったようです。

 

そして、秋が深まり寒くなったある晩、おばあさんが脳溢血で倒れ、手術が必要となり入院しました。おじいさんはおろおろし、息子や娘に頼ろうとしましたが、こどもたちは意外に薄情で、お金は大丈夫か?今後家で看れるのか?そんなことばかり言っていたのです。

結局、退院後はおじいさんがリハビリに連れて行き、在宅での老老介護が始まりました。ある日、おじいさんが銀行にお金をおろしに行くと、残高が10万を切っていることに愕然としました。10年前には3千万はあったらしいのですが、同居から孫への教育資金援助が嵩み、家の改築の借金もあり、貯金が底をついていたのです。

 

もらえる年金はそれほど多くありません。これからおばあさんの介護でお金がいるので、息子夫婦と娘夫婦を呼んで援助してもらえるよう頼んだのですが、自分たちも余裕がないからと無碍に断られてしまったのです。

普段は温厚なおじいさんも思わずかーっとなり、「恩知らず!もう親でも子でもない」と怒鳴ってしまったと聞きました。ひどい話です。

 

それからおばあさんは、デイサービスやショートステイを使いながらおじいさんが介護をしています。左半身がマヒしているため、在宅での介護はとても大変だと聞きます。

でも仲のよいご夫婦で、おじいさんはこの先、自分がどんなことをしてもおばあさんを守っていくと話しています。私も近所に住んでいるため、見かねて時々様子を伺いに行っていますが、おじいさんはやりきれない様子で悔しさを隠し切れず愚痴を話してくれます。

 

ただ、聴くだけしかできませんが、お子さんたちはさんざん世話になっておいて、後ろ足で砂をかけるようなやり方ですよね。一生けんめい面倒を見てきた孫にも悪態をつかれあまりに報われません。夫婦の老後資金は結局足りず、おじいさんは自分の兄弟に借金をしてしのいでいる聞きました。

子供の入学と同時で作った借金

主人と一人息子との三人での暮らしは絵に描いたような家庭でした。主人とは幼馴染で長年の恋が叶い30手前で結婚、中古とは言えリフォーム済みの築20年のマンションを購入し25年のローンを組んでささやかながら生活を営んでいました。

子供の入学と同時で作った借金02
私は専業主婦として息子を育てる事に一生懸命頑張って毎日を過ごしていました。しかし、風向きが変わったのは息子の小学校入学からです。近所にある公立の小学校は高率であるにも拘らず、入園してくる方の生活水準が高い事で知られる総学校でした。しかし私たちは近いと言う事もあり当然のように息子を通わせる事になったのです。
入園式からして雰囲気が特殊だったことを今でも思い出します。子供の服装から私たちは既に場違いと言う事を痛感しました。子供達はブランド物のスーツ、お母様やお父様も同じく豪華な格好をしていたのです。
私たちはそれに比べ本当に恥ずかしい程の貧相な格好でした。そして暫くして息子が泣きながら学校から帰り、ランドセルを投げ捨て言いました。こんな安いランドセルで来るなと同級生に言われたとの事でした。また服も変だと言われたと言うのです。
私たち夫婦は話し合い学校に抗議するより、皆に合わせるべきと言う結論に達しました。それから子供の関する物は全てブランド、そして私自身も参観日があればブランドスーツを着て行く事にしました。
借金を始めたのはそれからです。通常の子供服でもブランド物はTシャツでも1万円以上するので月に5万円以上の衣服代が家計に思うのしかかってきました。
その他学校行事やPTA参加、水着や運動会では出費が重なり借金は50万を軽く超えました。最初は繰り上げ返済も考えていたマンションのローンを先延ばしにする事もして何とかやりくりしてはいましたが借金は増えていきました。
しかし子供の成長は早く。服など買ってもどんどん小さくなって着る事等出来る筈も無く、年々買わなければならなくなります。私たち夫婦の借金は100万円の他利息も支払う事になり頭を抱える日々です。
あと数年のブランド服の購入を考えて居たらもう先がない事を思い知りました。私たちは真剣に話し合い子供を説得し、転向させることにしました。
子供は折角友達も出来ていたし、借金を食い止める為の転校等とは理解が出来ませんでした。しかし泣く泣く納得させ今は一駅先の小学校にバスで通っています。
しかし残った借金は100万円程あるので私は専業主婦など出来なくなりました。今は小学校のママ達にあまり合わないような所のスーパーでレジ打ちの仕事をしています。主人も昼はお弁当に切り替えてもらっています。
数年経てば借金も払い終わるとは思いますが、お金が無いせいで夫婦喧嘩も増えました。一番哀しいのはきっと何もわからない子供であろう事は解ってはいます。ただ、今度中学校に上がる時はしっかり情報収集してから入学させようと主人とはその話だけはしっかりしています。

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