借金返済に必要な知識

借金をしたニート、それの手の施し方

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普通の返済は諦めて下さい
>借金が5分の1以下になった裏ワザ<
知らないだけで大損しています!

家族にニートがいるということで困ったことはありませんでしょうか?本人の事情を汲み取らなければいけないのですが、働く意思もないただの穀潰し、ましてや遊んでばかりで収入にもならない連中と世間から厳しい批判を受けています。

一時期、無職の弟がいた時期もあったので、今でも世間のニートができてしまう現状には今でも不満を持っています。当記事にはそれをまとめましたのでご覧ください。

 

概要

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ニートとは15〜34歳までの家事、通学、就業はおろか、職業訓練さえも受けていない、いわば何もしていない者のことを指します。これらは『若年無業者』ともいわれています。また、35歳以上からは『無職』と呼ばれています。

ニートは元々はブレア政権下のイギリスでから生まれた言葉ですが、2004年に産経新聞の記事でニートを題材にした書籍を取り上げたことで、インターネットを中心に日本で流行した言葉です。

 

本来は「働きたくても働けない無職の人」という意味合いではありますは、日本においてのニートとは「働ける環境でも働く意思がない」「お金がかかるだけの実家の寄生虫」など、マイナスな意味合いで曲解されているのが現状です。

「働いたら負けかなと思ってる」という名言ができるほど悪い意味で浸透していますが、本来の意味を考えてみるとかなり不適切な使い方です。しかし、この記事ではあえて悪い意味で使わせていただきます。

 

働かない人の弊害

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重い病気や障害が原因で働けない、あるいは働いていた頃のトラウマを抱えてしまって労働意欲がなくなった人が存在するのもあれば、夢を追って努力はしてきたけど挫折してしまった悲しい人がいることも事実です。

ニートとはいえど事情を考慮しないで十把一絡げにすること自体は野暮な話ですが、ニート本人も働いていないのは事実です。一方で『働かざるもの食うべからず』という風潮が根強い日本においては理解があまり得られないため、周囲の人に偏見の目を持たれるのも仕方はないでしょう。

 

しかし、どんな理由があろうとニートを持っている家族が世話をしなければなりません。大の大人の食費を出さなければなりませんし、ニートの世話には家賃や光熱費も必要になってきます。

両親は子供よりも長く生きていますが、下手すればその両親が高齢者が世話しています。ニート本人が精神疾患などの止むを得ない事情でも、親不孝者であることには変わりありません。

定年退職をした、亡くなったなど、両親に何かあった場合は自分で生きていかなければならないのが現実です。しかし、ニート本人は生きる知恵や就職に必要な材料を持たないため、生きていくことは難しいです。

 

また、ニートが引きこもりの場合は運動不足が多いです。運動しないつけが回って足腰が弱く、病気やケガがしやすい体質になってしまいます。最悪の場合は寝たきりになるなんてことさえあります。

大抵の場合は不規則な食生活や睡眠不足が当たり前というほどの夜型生活をしているため、現代病にかかりやすいほどの爆弾まで抱えています。親御さんからしても、この現状にも頭を抱えることになってしまいます。

 

一方で楽をしたいという理由で実家の環境に甘んじる筋金入りの怠け者がいることも事実です。2chだけに全力を尽くす、オンラインゲームで忙しい、働かなくても生活できるなど、明らかに面倒臭がっている連中です。

努力をしない人間なので、いずれは周りから見放される人生を送ってしまうでしょう。というよりも、もし一人になった時はこの人たちはどこにいくのでしょうか?

 

しかしどちらにしろ、「諸事情で望んでニートになったわけではない」という人は少なくないという人は多いです。しかし甘えてばかりでニートを脱却する意思がないと酷い末路をたどる羽目になってしまいます。

ちなみに職業についていないとはいっても、アルバイトで生計を立てている『フリーター』専業で家事をしている人は『家事手伝い』、という風に日本ではニートとは異なる区分をされています。

 

 

ニートが借金をする原因

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本来ニートは職に就いていない以上返済義務がないため、消費者金融からの融資を受けることはしてはいけません。しかし、株式投資やパチンコなどのやり方を間違えて損失、負けを取り戻さんとまたしてしまう質の悪いループに嵌ってしまいます。

その際に借金を使い果たし、多重債務に陥ってしまうというパターンです。もちろん家族からは外の世界に突き放される、本人は働かない限り債務額が残ってしまう、ニート本人の自己責任ですが、地獄から這い上がったという人も事実です。

そもそもニートならびに無職が借金をするような大きな理由はほとんどありません。何もできない人が借金をしてはいけないことは子供でもわかるはずです。

 

しかし一方で、退職する前の生活苦、失業後の生活を安定させるため借りたお金が、後から家に降り掛かってしまった場合もあります。また、大学卒業後に就職ができなかったり、もしくは仕事が合わないから退職した場合、奨学金の返済額がそのまま残った状態で家計に降り掛かったということもあります。

このように、本人の意思とは無関係に借金を作ってしまうことさえあります。

 

退職した人の場合は、いじめやパワハラで心に傷を負った人、ブラック企業のせいでまともな給料をもらえない、下手をすれば会社の経営難で倒産してしまったなどが主な理由です。

この人たちは好きでこうなってしまったわけではないですが、パートで働いていない限り退職金以外に収入源がありません。過去に生活苦の末に借金を背負ってしまい、当然家賃が払えなくなったということも最悪の場合はこうなってしまいます。

その中でも会社のトラウマのせいで労働意欲がなくなり、就職活動に踏み込めなくなった人がニートになってしまいます。その払えなくなった借金が実家に重くのしかかってしまうので、借金に関することで家族関係にほころびが生じてしまいます

 

大学生でもニートになってしまうことがあります。自分の希望していた職種とは全く違っていた、所謂ミスマッチから早期退職を願い出る新卒採用された人も少なくありません。また、就職活動が怖くてできない、どこにも採用してもらえないという理由で職にはついておらず、心に傷を残したまま引きこもる人もいるようです。

そして残ってしまうのは奨学金の債務額だけで、特に私立大学に通っていた人の場合はさらに返済に困ってしまうでしょう。

 

借金を抱えた上に、実家で引きこもっているお子さんを持つ親御さんはもちろん大変ですが、借金を作ってしまったニートの人にとってもかなり気の毒ですが、いずれにしろ返済をしなければならないのは変わりありません。

両親だけで借金の返済だなんてとてもではないが一筋縄では行かない話です。次の項目で借金の解決方法について説明します。

 

 

解決法

借金の解決

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このようにして、借金を抱えていた、もしくは作ってしまったニートも少なくはなく、家族への負担は相当大きいと思います。本人もこの問題を抱え込んでいることで家族関係がギクシャクしています。

借金が滞っているうちに一括返済が来てしまう可能性だってあります。しかし、ニートが借金を作ったからといって、借金の返済はここであきらめてはいけません。

 

一括返済の通知が来る前に早いうちにインターネット上にある法律相談所で弁護士と無料相談しましょう。たしかにニートのおかげで後ろめたさがあるかもしれませんが、借金に関することは弁護士ならそれに優しく応じてくれます。

借金が払いにくい状態ですから、まずは債務整理をしましょう。「債務整理=自己破産」と捉えてしまうかもしれませんが、ここは任意整理にして借金の限度額を減らしましょう。

10%以上あった金利は0%にまで下げることができるし、借金も返せる範囲内まで減らすことができます。その後、ニートのお子さんと借金のことを見直しながら返済していくとよいでしょう。

 

会社員時代に多額の借金で返せなくなった場合には自己破産を選択することも検討しましょう。ただし、パチンコや株式投資などのギャンブルで作ってしまった借金については詳細は省略するにしても、『免責不許可事由』に含まれているため行うことができません。

結局、ニートの自己責任が家族の連帯責任になってしまいます。それこそ穀潰し以外のなんでもありません。

 

 

ニート問題の解決

ニートをしている人も会社にトラウマを抱えてから就活に行きたくなくなった、本当はあの仕事に就きたかったけど諦めてしまったなど、様々な事情からゲームやパソコンなどをして現実逃避しています。

こうなってしまったという人にいくら働けと言ってもダメです。本人が一番理解しているはずなのに、就職活動に一向に踏み込めないでいるところに追い打ちをかけることは、本人に対してはあまりよろしくない結果になってしまいます。

 

このような場合は無理に就職を勧めず、まずは家族の一員として相談しましょう。働かないことではなく、何故働けないかについて考えてあげましょう。本人には心の傷、劣等感、挫折など、本人絡みの複雑な事情があるはずです。

その後、脱ニートおよび社会復帰のために精神科医に相談して働けない原因を探しましょう。その後、アルバイトをさせるなどして徐々に社会に慣らしていきましょう。

ただ、これは本人の意識改革も関わってきますので、精神病のせいにはせずに卑屈な考えを治す方法もしなければいけません。

 

一概にニートは怠け者ではないし、本人も「望んでニートになっているわけではない」ということが事実です。脱ニートの一歩を踏み出すためには、周囲との協力が欠かせません。

ニートはやる気がない、根性がない、というような軽率な考えは持たず、まずは相談できる相手を探しましょう。また、脱ニートを支援する就職支援の窓口もありますので、そこを社会の入り口にするというのも手です。

 

・・・しかしながら、楽をしたいからという理由でニートをしているいい年をしたニートもいます。ニートが怠け者という風潮が出るのも無理はないでしょう。

そんなニートはまずは家に追い出しましょう。そして、働くことを通して自由に生活できるありがたみを知らせることが大切です。非人道的な方法ですが、これは荒療治として割り切りましょう。

 

全てのニートが悪いわけじゃない

先ほど話した通り、ニート自体を十把一絡げにすることはナンセンスなことだといいました。何故なら悩んでいるニート本人の心を踏みにじるような行為だからです。上記の通り理解がないと脱ニートは夢の中の話です。

 

かといって負担だけかというとそうでもありません。中には株式投資や転売などの副業で利益を出しているニートの人だっています。下手をすれば「家計の50%以上はニートが稼いでいる」という、寄生虫どころか相利共生という、家族とニートの奇妙な関係が成り立っています。

自由な時間を確保できて、しかも会社員よりも月収が多い様は、まさしく「働いたら負け」を地で行くような状態です。

 

しかしながら、副業への理解を示さないことも日本ではかなり多く、家族の理解が得られないということもあり、今のご時世働いていないだけでとやかく言われることもあります。たとえそれでちゃんと稼いでいても働けと言われてしまうことがあります。

かといって、副業で稼いでいるニートを外に追い出したら家計が苦しくなる危険性もあります。そういった意味では一番扱いにくい人間であるかもしれません。実際に怠けているのにお金だけは集まってくる人ですし。

 

後書き

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ニートとはいえど、偏見を持っているようではそう簡単に解決できる見込みはありません。何時までも働けと命令しても返ってそれを引きずってて逆効果になってしまいます。

仮に働かせることができたとしても、働いていることが辛いという理由で何かを通して逃げ出したい気持ちになっています。その際に借金を作られてもそう簡単に返済できるわけではありません。

 

脱ニートも然り、ニートが何らかの事情で背負った借金も然り、周囲の支援や本人の意識改革がない限り、解決が遠ざかったり、また同じことになり兼ねないため、そういった意味では重要だと思います。

 

以下は大学受験に失敗して挫折したニートが借金を背負ってしまったというフィクションです。ご覧ください。

 

ニートを持った父親の体験談

私には証券会社に勤める夫と、一人の息子が居ました。

息子は25歳になるのですが、アルバイト等の仕事や就職活動などは行っておらず、部屋に閉じこもってパソコンやゲームに明け暮れてばかりいた、いわゆる世間で言うニートにあたる人間でした。そんな息子が借金を抱えてしまった時の話です。

ニートだった息子が借金を抱えてしまった時の話02
大学受験に失敗したのをきっかけに、勤勉だった息子は気力を失い部屋に篭もるようになってしまいました。私自身も変わってしまった息子とどう関わったら良いか分からずに、お互いを避けるようになってしまいました。

年をとって体つきも太ってしまい、醜い姿になってしまった息子を見るのに耐えられず息子の部屋のドアの外から語りかけるばかりでした。今思えばそれがいけなかったのだと思います。
ある時、さすがにこのままではいけないと思い息子にせめてアルバイトだけでもしないかと薦めてみました。息子はやはり嫌だと突っぱねましたが、粘り強く勧めたところしぶしぶながらも近くのコンビニでアルバイトを始めてくれました。
長い間引きこもっていた息子なのでやはり客や仕事仲間とうまく行かず、いつも不機嫌になって帰ってきていました。
そんな息子の姿に心を痛めましたが、これも社会復帰のためとぐっとこらえてなんとか息子をアルバイトに送り出しました。
そしてしばらくして、変化が訪れました。息子がいつもよりも遅い時間に帰ってくるようになったのです。また、上機嫌で帰ってくる時もありました。

どうしたのかと息子に尋ねたところ、「シフトを少し伸ばしてもらった」という返事が返ってきました。きっと仕事の頑張りが認められたんだなと安心していました。
しかし、またしばらくすると息子の顔色が悪くなり、不機嫌ではなく、何かに怯えるような様子でした。何かあったのかと問い詰めても「何でもない」と言うばかりでした。
見かねた私は夫と一緒に出掛ける息子のあとを追いかけました。するとなんと息子はアルバイトに向かわず、パチンコ店に入って行きました。すぐさま私と夫は息子を連れ戻し、事情を聞きました。
聞けば息子はアルバイトのストレスからパチンコに逃げこむようになってしまっていたとのことでした。そして入り浸るうちに内緒で借金を抱えてしまっていたことも聞かされました。
借金、という重い言葉に私は目の前が真っ暗になりました。どうして何も言ってくれなかったのかと息子を詰問しようと思いましたが、夫は決して息子を責めようとせず「気付けなくてすまなかった」と息子に謝りました。

そして私自身も息子から逃げていたことを恥じ、もう一度息子と向きあおうと決心しました。借金は夫の貯金を切り崩してなんとか完済し、息子も一念発起して就職活動に取り組んでくれています。

 

奇妙な話ですが、息子の借金がきっかけで私たちは家族の関係を見直すことが出来ました。ですが、他の人達には同じく経験をして欲しくはありません。どうかお子さんのことを避けたりせず、家族として向き合っていて欲しいと思っています。

 

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