借金返済に必要な知識

起業の失敗談、不正行為による借金の苦悩

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普通の返済は諦めて下さい
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知らないだけで大損しています!

企業とは、新しい事業を起こすことです。実は成功例は約6%とごく僅かほどしかなく、特に一過性のブームに乗って利益を出した人や、安易な考えの人が結果として身を滅ぼす可能性が高いです。

失敗しないためには、競合相手を認める、具体的な予定を立てることです。

ビジネスと割り切れる心構えも大切です。後は文字通り0から初め、失敗してもノーリスクな営業を行うことを強く推奨します。

起業家を目指している方はある程度読んでください。

 

起業とは?

起業の概要を一言でいうと、「自分で事業を起こす」ということになります。

自分で事業を起こすことには、「自分の好きなように仕事を進められる」「努力次第で大きく稼ぐことができる」「定年に縛られずに働ける」などの利点があります。

しかし、自分で事業を起こしたものの、思いどおりに行かずに、数年で廃業するという例も後を絶ちません。

つまり、利点だけに目を奪われてはいけないということです。

 

注意すべき点には、以下の三つがあります。一つ目は、「リスク」。

自分で事業を起こすというのは、文字どおり人生を懸けた行いですが、多くの場合リターンだけを注視し、リスクを軽視しています。

例えば、自己資金がなければ借金をしなければいけませんし、借金を返せなければ破産しなければならなくなったりします。

最近は、行政主催の起業セミナーも数多くありますが、それらの講師は多くが事業を起こしたことがない人だということを忘れないでください。

二つ目は、「日本独自の風土」。

日本において、インフラ面においては、自分で事業を起こしやすくなってはきましたが、風土はあまり変わっていません。

事業を起こして失敗した場合、かなり厳しい視線が向けられます。また、再就職する際にも、マイナスに評価されることが多くなっています。

三つ目は、「目的」。

これは、人によって違いますが、常に意識しておくことで、困難な状況にも打ち勝つことができます。

ですから、三つの中で最も重要といえます。

 

会社と借金は縁がある

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会社を経営するにあたって全く借金をしない、いわゆる無借金経営を実施している会社はほとんどありません。

たとえば起業するにも投資をするにも、何をするにもお金が必要になります。

したがって、経営のあらゆる場面で借金をする必要があり、これは切っても切れない関係だと言えます。

会社経営では、借金のことを資金調達ともいいます。

しかし、資金調達のうち株式発行などは返済する必要がないので議論にならず、特に注目すべきは、債権者や金融機関などからの資金調達となります。

これは起業の際にも投資の際にも必要であり、そのためには債権者や金融機関と良い関係を築いていかなければなりません。

基本的には、何のために資金調達を行うのか、内訳はどうなっているのか、その投資などが将来成功する見込みはあるのかなど、出来るだけ細かく情報を提供することにより、信頼を得ることが大切です。

また、金融機関に対しては、継続的に融資をしてもらえるように、会計や財務の状況を開示したり、先述した資金調達の理由や必要とする熱意などをしっかりと伝えることが重要になります。

資金調達によって借金をすることも大事ですが、それを適切に運営することも非常に大事です。

近年では、利益が出ているのにも関わらず、資金が回らなくなる資金ショートに陥ることで倒産してしまう、いわゆる黒字倒産する会社が増えてきています。

それを防ぐには、利益管理だけでなく、借金を含めたキャッシュフローの管理をしっかりと行うことが重要といえるでしょう。

 

起業で失敗してしまった場合・・・

起業をしても必ず成功するわけではなく、失敗してしまうケースもよくあります。

起業してうまくいかないと思ったら、早めに手をひき諦めると大きな損失をしないですみますが、諦めが悪いと消費者金融などから借金をしてまで会社を続けようと頑張ってしまいます。

消費者金融から借入をすれば、利息も高いので返済が苦しくなり借金が増えていくことになります。

返済が追い付かないようなら、頑張って返済しようとせず弁護士に相談するといいでしょう。

弁護士事務所に相談すると、ほとんどのケースが債務整理を勧められます。

債務整理の種類もいろいろあるので、自分の借金総額や収入などを考え、弁護士とよく相談しながら自分にむいている債務整理を選ぶといいでしょう。

起業で失敗し会社を倒産したなら、自己破産を勧められることもあります。

自己破産は裁判所に破産申し立書を提出し、免責許可をもらい全ての借金を無くする方法です。

全ての債務の支払いは免除になるので返済に苦しむ必要がなくなります。

自己破産をすると持ち家や車など、全ての財産を処分しなければいけないと思っている人もいますが、ある程度の財産は手元に残すことができまず。

なので急に生活ができなくなることはありません。

ただし財産があるのに財産を隠すと、免責が認められないので気をつけてください。

自己破産をすると、新たな借入が5~10年はできなくなったり、免責を受けるまでにつけない職があるのでよく確認することが大事です。

 

多額の債務は簡単には返せない

起業にはたくさんのお金がかかります。

自己資金が豊富であれば問題ありませんが、ほとんどの人は銀行などから多額のお金を借りています。

新しく作った会社が順調に成長すればいいのですが、なかなか経営がうまくいかず資金繰りに困ってしまう人も少なからずいます。

会社を続けていくためには新しく借金をするしかありません。

一つの金融会社から借りられる金額は限られていますので、だんだんと多くの金融機関を利用するようになり、多重債務に陥ってしまいます。

毎月のように金策をしなければ返済ができないようになったら危険です。

本来の事業に集中できず、悪循環に陥ってしまうでしょう。

多重債務となった人の一部には夜逃げという選択をする人もいます。

ただし、夜逃げをしてもいいことはありません。安定した仕事につくことができなくなります。

ネットカフェを転々としたり、野宿をする生活を送る人もいます。

住民票を移すことができないので、健康保険など公的制度を利用することもできません。

また、そのようなことをしている間も利子は膨らんでいきます。

夜逃げをするメリットはまったくありません。

借金が重なって首が回らなくなったときは、夜逃げをするのではなく債務整理を検討しましょう。

債務整理をすればしばらくの間は借金ができませんので、再び起業するのが難しくなります。

しかし、安心できる場所に住み、安定した仕事に就くことは可能です。

まずは生活を立て直すことが先決です。

 

起業においての注意点

起業とは新しい事業を起こすことを表す言葉です。

新しい企業が増えることは既存の企業との競争にも繋がり、経済学の観点から言っても起業や新規参入は大切な要素です。

ところが、世界中では新しい企業が生まれては無くなることを繰り返しており、成功するのは約6%とも言われています。

企業を経営するということは生半可な知識や一過性のブームなどで行えるものではなく、徹底した分析と覚悟が必要となります。

企業を起こすにはお金が必要となります。

最近ではインターネットなどを利用することで費用を軽減できるようになってきましたが、お金が無ければ人を雇えず、在庫も確保できません。

基本的には借金をして設備投資を行い、出た利益で返済していく必要があります。

つまり、事業が成功しなければ借金がどんどん高まっていきます。

目の前の借金を返すために新たな事業を行おうとすると、そのためにまたお金が必要となります。

それゆえ、起業家には駄目ならスパッと諦める潔さも大切です。

いつまでも無理な事業を続けることは一緒に働く社員たちを苦しめることになります。

自らの注意不足がたくさんの人に影響を与えてしまいます。

起業する際には綿密な計画と、社員の方々の生活を背負う覚悟が必要です。

思い切ったアイデアも大切ですが、駄目な事業を見切る力も必要です。

また、いかに企業が好調な経営を続けていても違法行為を内包してしまっていては本末転倒です。

そのため、企業の際には法律に詳しい方にも相談しておきましょう。

 

起業をしてはいけない人

起業して成功した若い社長がメディアなどに紹介されると、会社運営は自分でもできるような感じを抱きます。

しかし、10年以内に倒産する会社は9割を超えるほど、会社運営は容易なことではありません。

倒産する原因はいくつかあります。起業を考えている人はその原因を解決できる努力と能力がなければ、やめたほうが良いでしょう。

倒産する一番の原因は資金ショートです。

起業時は資金が少ないため、商談が成立しても、顧客先から入金されるまでの間に必要経費によって資金がなくなってしまえば倒産してしまいます。

そのため、経費はできる限り節約する必要があります。

例えば、インターネットショップであれば、自宅を事務所にすれば、賃貸料がかかりません。

このように節約志向が強い人でないと、簡単に資金ショートしてしまいます。

また、資金ショートを回避するため借金をすることもありますが、借金は借入額に金利分を上乗せして返済しなければいけません。

この金利分の支払いが起業間もない会社にとっては負担になります。

手元資金だけで会社運営できるのが理想ですが、借金しなればいけない場合には、貸してくれる金融機関があったとしても、低金利でなければいけません。

金融機関に関する知識を持ち、金利に注意を払える人でないと、会社運営よりも借金の返済ばかり考えることになり、利益を上げる会社の本質からかけ離れてしまうことになります。

起業する前にリスクを想定しながら、売り上げだけでなく、経費節約をしっかり考えた事業計画書を作成できることがとても重要です。

 

事業で失敗してもまだ早い

事業に失敗をすればすべてが終わりだと思っている人もいるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。

起業をするには多くのお金が必要ですし、上手く行かなければ大きな借金を作ってしまうこともあります。

起業に失敗をして大きな借金を作ってしまえば一巻の終わりだと悲観してしまうこともあるものですが、悲観するのは債務整理をしてからでも遅くはありません。

日本には返済をすることが難しくなった借金を合法的に帳消しにする手段がありますから、たとえ事業に失敗をしたとしても借金をなくして一から出直すことができるのです。

せっかく作った会社を潰してしまって借金が残れば心に大きな傷を残すことになってしまいますし、立ち直ることができないぐらいのショックを受けてしまうこともあります。

しかし、法律事務所で相談をして債務整理を行いまた位置からスタートをすれば、何度でもやり直すことができるのです。

日本の社会は失敗を許さないと言いますが、起業をするだけのバイタリティがある人であれば何度でもやり直すことは可能です。

借金が残っていればなかなか再起も難しいものですが、それさえなくなってしまえば再度スタートをするということは決して不可能なものではありません。

そのため、事業に失敗をしてしまって返済することが難しいだけの債務を負ってしまったという人は、一度法律事務所で相談をするところから始めてみると良いでしょう。

悩んでいるよりも、早めに専門家に相談をするのが一番です。

 

これから起業を始める方へ

簡単に起業ができる時代となりましたので、なにかビジネスチャンスがあれば、それに縋って始めてみるのも良いでしょう。

しかしそこで事業資金が必要となります。

本来であれば計画を立ててコツコツと貯めてそれを事業資金にするのが良いですが、間に合わないときに考えるのが借金です。

大口の借金は無理としても、数百万円であれば起業するときに借りることもできますが、安易な考えで借りてしまうと問題が起きることも。

必ずしも成功するとは限らないのが起業です。

失敗するために起業するような人は少ないですので、そのようなことを考えながら行うのもあまり良い兆候とは言えません。

借金を抱える以上懸念しておかないといけないのは失敗したときです。

そのお金は返済する必要があり、それができなくなってしまえば、会社を失うだけではなく、生活も破綻する可能性があります。

ただアドバイスを求めることができる方法もありますので、自分だけで解決をしないようにしましょう。

そのアドバイスこそ、弁護士に求めるようにしてください。

借金に関する問題を得意としている法律事務所もあり、事業で借金を抱え、返済に困っているときに最後に頼れる存在になります。

一番顕著に知られている解決策が自己破産になります。

債務整理というのは個人の状況によって選ぶことができますので、だからこそ法律事務所と一体となって取り組むことが大切です。

もし困ったときはこのような場所があることを知っておきましょう。

 

配送業を起業して借金した苦い体験談です

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まだ20才頃に営業職はサラリーマンとして働いていました。

初めはやる気満満で右も左もわからずただ上司の指示のもとで働いていたのですが2.3年もすると仕事も覚えました。

しかし、やりがいがあると反面にストレスも溜まって、さらに上司からの理不尽な命令に嫌気を指しました。

これは一生続けていったら自分自身が潰れると思い、一念発起の思いで独立という考えが芽生えできました。

とはいうものの、なにをもって起業したらいいのかもわからないままでした。

しかも起業となるとどのくらいお金が必要なのか、どこから借金をしたら良いのかで全くの無知の状況でした。

その時の心境はまさに目先のことしか見えずに消費者金融からとりあえず300万ほど先に借金しました。

そしてそのあとに会社を退職して配送業として開業しましたが、今思えばそれが大きな過ちでした。

配送業なら気楽に重圧なく仕事に取り組めるから徐々にお金は返せるだろう!という無謀で無計画の結果で日夜を働いていたのです。

最初は何とかお金もかえすこともできました。

しかし金利のことまで頭が回らずいくら返しても元金が一向に減らず、挙句の果てにもっと楽に出来ないかという思いで競馬やパチンコまでに手を出してしまいました。

気がついたらさらに消費者金融からお金を借りて借金が雪だるまみたいに膨れあがりました。

それこそもう商売のところではなくなって人生を捨てるまで頭によぎって、そのときに初めて我に返り冷静を取り戻しました。

まず目の前の借金をどうしたら返せるのかで親に頼んで全額を返済し、そして今も地道に親にお金を返して正常な生活を取り戻せました。

本当に悲惨な体験談でした。

 

まとめ

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体験者のように何を起業したのか、何故借金をしたのかを可視化できていない人はいずれお金に潰されてしまいます。

つまり、目的のない人は企業を考え直す必要があるということです。

多くの成功者でも0から始めている以上、借金とは切れない縁として今も付き合っています。

それでも成功を収めたいという方は、泥水をすする覚悟で企業を初め、明確な目標を持って借金と向き合いましょう。

 

普通の返済は諦めて下さい
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