必要な知識

保険はどうなる?借金の問題で不安で仕方がない

投稿日:

普通の返済は諦めて下さい
>借金が5分の1以下になった裏ワザ<
知らないだけで大損しています!

借金を抱えている人でも生命保険への加入を検討したいケースはゼロではありません。

しかし、加入するためには審査を受けることになり、借金の有無が審査への影響を及ぼすのではないか不安に感じる人も多いのではないでしょうか。

既に生命保険に加入している人が借金返済が困難になり、債務整理を行った時に財産の差し押さえを強制執行された場合、生命保険の差し押さえが行われるのではないかと疑問に思う人も多いと言えます。

借金があるけれど、生命保険の加入ができるのか、債務整理をしたことで生命保険が差し押さえされるのか、こうした疑問を持つ人は多いようです。

生命保険に加入する時には審査があります

生命保険に加入する時には保険会社の審査を受けなければなりません。

この場合、借金を抱えている人にとって、借金が原因で審査に通過できないのではないかと不安や、疑問が浮かび上がるケースは多いのではないでしょうか。

 

基本的に生命保険の申し込み時には 借金の有無は審査に関与しません ので加入することは可能です。

借金があることで加入を断れることはない、借金の返済が負担になり、保険料の支払いが困難になった場合でも、保険会社に損害を与えることはないなどの理由があるためです。

また、返済が困難になり債務整理が必要になった時でも、生命保険に加入することにおいて何ら問題はありません。

債務整理の有無を問われることはありませんし、債務整理をしたことを知られたとしても加入できないわけではないのです。

 

一般的に債務整理などの情報は信用情報機関が管理を行っている個人信用情報に登録が行われます。

金融機関の融資先は審査時に個人信用情報を利用して申し込み者の信頼性を確認するため、借金の有無や債務整理の情報が登録されていると審査に通過させません。

しかし、 生命保険会社は信用情報機関に加盟することはできませんし、信用情報機関が生命保険会社に情報開示を行うこともないなど、借金の有無および債務整理をしたことが生命保険の加入に影響をおよぼすことはないわけです。

仮に、保険料が支払えない場合でも、保険料の引き落としができないなどのお知らせを受けることはありますが、取り立てなどの行為は行われませんし、裁判を起こされることもないのです。

何ヵ月も支払いが行われない時には強制解約の措置が行われますが、これは通知を受けるだけで特別な罰則があるわけではありません。

 

但し、加入ができたとしても、借金が残っている場合にはそれの返済と生命保険の支払いの両者を毎月支払うことになりますので、自分の収入とこれらの支払い総額とのバランスについて、しっかりと計画を立てておく必要があります。

生命保険は差し押さえの対象になることもあります

既に生命保険に加入している人が債務整理を行った時には保険は差し押さえされるのでしょうか。

一般的に借金の滞納で財産を差し押さえされる対象は、給料や預金などです。

しかし、生命保険の種類によって差し押さえが行われることもゼロではありません。

 

差し押さえになるものは 積み立て型の保険 で、解約払戻金が発生するタイプです。

払戻金は現金の受取が可能になるいわゆる財産としての価値を持つため差し押さえられるケースが多いのです。

差し押さえされた保険は解約手続きを行い、解約払戻金は保険会社が債務者に直接支払われる流れで行います。

差し押さえ通知は裁判所から保険会社に送付、保険会社から被保険者に対して差し押さえで解約になるなどの通知が一般的です。

自己破産や個人再生、特定調停などの方法で債務整理をした時、これらの手法はいずれも裁判所を利用して手続きを進めることになるので解約払戻金を使って債権者に分配されることになります。

しかし、任意整理は裁判所を使わず、債務者と債権者の話し合いにより行われるものですから、 保険はそのまま維持することができます。

ちなみに、債務者と債権者との話し合いは一般的ではなく、大半の場合が弁護士もしくは司法書士などの資格を有する人が債務者の代理をつとめ、債権者との話し合いを行います。

 

保険料の支払いが可能であれば継続して生命保険を運用する方法もありますが、現時点で支払いが困難の時には一度解約を行い、生活に余裕が生まれて来た段階で再び加入をする方法もあります。

仮に自己破産をした場合でも、加入時の審査の中では債務整理の有無を問われませんのでいつでも加入ができるため、まずは生活を安定させて余裕を作る努力をしましょう。

債務者が他界した際、財産相続に借金が含まれる?

亡くなった人に借金がある時、これも財産に含まれることをご存知の方は多いのではないでしょうか。

財産を相続するケースは多いかと思われますが、亡くなった人が借金を持ち他界すれば、相続者がそれを背負う形になるわけです。

少額なものや資産で相殺ができれば何ら問題はありませんが、借金残高が資産を超えている時などは相殺することができない、相続しない方が良いケースも少なくありません。

これは相続放棄と呼ぶ手段を使って借金を相続対象から外すことで解決ができます。

但し、相続放棄はすべての相続権を放棄することになるので注意が必要です。

相続放棄は民法915条第1項の中で、「被相続人がなくなり、自らが相続人であることを知った時より、3カ月以内に相続放棄申述書を家庭裁判所に提出しなければならない」などの決まりがあります。

被相続人が他界してから3カ月を超えてしまうと行うことができませんので、被相続人に借金がある時には相続した人がそれを受け継ぎ返済をする形になります。

ちなみに、相続放棄される人の理由の中でも最も多いのが相続する財産が債務超過になっていることが挙げられます。

相続放棄は財産すべての放棄に値するので、故人が生前加入を行っていた生命保険料の受取人が相続を放棄すればそれも受け取れないイメージを持つ人も多いと言えます。

しかし、生命保険金については 相続放棄をしたとしても受け取ることができる のです。

 

例えば、自分の父親が借金を残して他界したが、自分には返済ができないので相続放棄をしたとします。

死亡保険金の受取人は自分ですから、相続放棄することでそれも受け取れないと考えてしまいます。

しかし、この死亡保険金は自分の固有財産で、亡くなった父親の財産とは異なるものとなり、相続放棄をしても保険料を受け取ることができるのです。

相続を放棄することができる期間は被相続人が死去したことを知ってから3カ月以内ですが、これは被相続人が死去してから3カ月ではありません。

人によっては3か月後に身内が他界していたことを知らされるケースもあるかと思われますが、この場合は、死去したことを知ってから3カ月以内になります。

まとめ

借金を持つ人でも生命保険の加入は可能ですし、債務整理をした時にも生命保険が解約払戻金の発生がないものであれば維持することはできます。

仮に、解約払戻金が発生する生命保険の場合でも、裁判所を使わずに債務整理を行う任意整理であれば維持することが可能です。

 

また、父親が借金を残して死去し、財産を相続した時には借金も相続財産に含まれます。

しかし、相続放棄を行えば借金を相続せずに済みますし、仮に死亡保険金を受け取ることができる生命保険の場合でも、固有財産として認められるので保険金を受け取ることができるようになっています。

 

⇒詳しくはこちらに書いてあります

普通の返済は諦めて下さい
>借金が5分の1以下になった裏ワザ<
知らないだけで大損しています!

-必要な知識