体験談

育ててくれた両親が抱えていた借金

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我が家の生活は、共働きの両親の稼ぎに依存していて、子供はまだ小学生と幼児の成長段階でした。
育ち盛りの子供を養うには、それなりの収入が必要で、光熱費と合わせると多くの出費が毎月発生します。
子供心には分かりませんでしたが、大人になってからというもの、両親の様々なお金の問題、大きな借金の悩みを知る事が出来ました。
父は会社員、母はパートとして朝から働きに出ていましたが、夜は遅く帰ってくる事も多く、下の子の面倒を見る事も少なくありませんでした。

育ててくれた両親が抱えていた借金02

また、借金の具体的な金額は分かりませんが、毎月の給料日が近付くと返済の話をしていたので、長期的に借り入れを行っていたと思います。
両親は非常に真面目で、特にお金の問題に関しては必ず返済する方なので、それこそ数十年単位で借金の返済は続きました。
ただ、毎月決まった借金を返済しても、一向に完済は近づかなかった様子で、生活の質が向上する事はなかったといえます。
しかし、毎日の食事は質素ではありましたが、必ず食べさせて貰えていたので、その点は感謝するポイントになります。
子供が成長すると、更に教育費は大きくなるものですが、減らない借金と合わせる事で、ついに返済事態が困難になる状況が発生しました。
借金相手に返済を待って貰ったり、知り合いや親戚から借り入れを行う等、何とか借金の返済をやりくりしている状況になりました。

生活の方は、一見すると何も変わらないと思われましたが、物価の上昇や支出の不安定さによって、少しずつ質が低下する事態になりました。
残念な事に、最終的には自己破産になってしまいますが、元金は既に返し終えていたので、借金相手も納得して応じて貰えた様です。
自己破産の切り札を使ってしまったからには、今後の借り入れは難しくなるはずですが、両親は気丈にも良く働きましたし、幸い体も健康なので何とか生活は続いています。
あれから二度と借金を行う事はなく、むしろ個々に借り入れた知り合いに対して、個別の返済と謝礼を今も行っています。
返済の負担から解放された事により、両親の生活は軽くなると思われましたが、残念ながら大きく変わる事はありませんでした。
子供の目線で見ると、親の借金は想像以上に大きく、子供に不安を感じさせない為に生活を維持していたと考えられます。
借り入れが膨らんだ理由は、父が勤めていた会社にあり、どうやら誰かの保証人になった事で責任が発生した事が分かりました。

今では父も、人の保証人にはなるなと口を酸っぱくして言いますし、投資を行うならリスクが見えない先物には手を出すなと警告してくれます。
人が稼げるお金には限度があり、出費は毎月決まった中から行う必要があるので、自動的に出費が追加されるリスクを負うなと身を持って学んだ事を伝えてくれる点に意味があります。
親の経験は、子供にも引き継がれているので、お金に関しては何時もシビアに考えたり、簡単に他人と貸し借りしない事を肝に銘じています。
生活を支え維持してくれた親は、年老いてしまいましたが、大きな病気を患う事なく子供を育ててくれた事、そして今でも元気で居てくれる点に感謝します。
お金を借りる事は、生活にとって必要であったり、やむを得ず返済の負担が発生するケースはあり得ます。
それを責めるのは簡単ですが、借りる際にはそれ相応の覚悟はあったはずなので、逆に両親に対しては尊敬の気持ちすら湧きます。

完済出来なかった点は残念ですが、自己破産にも覚悟は必要で、相手も納得の上なので完璧ではなくても円満だったと評価出来ます。
子供は無事に成長し成人したので、今度は親に対して感謝を返す番になります。
自らの経験でお金の大切さを教えてくれた事、子供に苦労をさせないと強い意志で生活を支え続けた両親には、一生忘れない恩を感じています。

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