体験談

焼肉店の借金オーナーのはじけたバブル

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夕方から開店と同時になだれ込んでくるお客様が店内で賑わう焼肉店

オープン前のアルバイト募集で時給1000円と言う当時としては高額の報酬に引き寄せられて働く事になったとはいえ、夕方から深夜までの焼肉店は激務でしたが客層も礼儀正しい方が多く、またオーナーの優しさと人柄

に魅力を感じても居たので大変楽しく働いていました。

数々に雑誌にも取り上げられるほどで有名人も来店するとの事もあり、立地も東京の一等地と言う事で毎夜受け入れられない程の予約が入りました。

焼肉店の借金オーナーのはじけたバブル02

オーナーは飲食業に携わって10年程の40手前の方で多額の借金の上に居抜きで店舗を借りたのですが、億の借金を抱えてのスタートとは言え前の飲食業での評判の良い方でしたので、そのつてでの知り合いもどんどんお店に足を運んでくれている様子でした。

アルバイトも全員で10人程いてオーナーの面倒見が良く辞める人間は一人も居ませんでした。

オーナー自身も店が軌道に乗ると同時に若いお嫁さんと結婚し、年に数回お嫁さんと海外旅行に行き高額なお土産を惜しげも無く留守を預かる私達に配ってくれました。

しかし様子が変わって行ったのは開店から三年程経った頃です。

ニュースで狂牛病が取り沙汰され一気に客足が止まったのです。

Young man with hands clasped together

報道から一月経たないうちに客足は全く無くなったのです。

オーナー自身は御金の工面で不在がちになりアルバイト同士も野放し状態になってしまいお店の中が荒れ始めました。

それぞれ好き勝手な遅刻や欠勤、そして数人が来なくなって行きました。

残ったのは3人程で誰も居ない店内の掃除や仕込みをしていました。

オーナーはアルバイトには何も言わず不在でしたが、本当に借金の工面なのかどうかと言うと後に聞いた話ですが、パチンコに明け暮れていたそうです。

私たちは何も知らずいつか持ち直すと信じて毎日出勤していました。

そのうち少しガラの悪い人がお客様でも無く出入りするようになり、店内に居座るようになって行きました。

グラス タングラーグラス|fd401395

ただお水を飲んで只管帰らないので声を掛けてもオーナーに会いたいと言うばかりですのでどうする事も出来ません。

最初は数人でしたがだんだん数が増えて10人単位で居座るようになってきました。

流石に残されたアルバイトも恐れをなして私一人残し去って行きました。

Yellow broken cup on wooden background

ある日オーナーとその団体がお店の中で争いになりお店の中は滅茶苦茶にされ、営業不可能な状態になりました。

オーナーはその日から店で寝泊まりするようになり奥様と離婚しました。

私自身も身の置き場が無く、辞めたいと申し出た所初めてオーナーから話を聞きました。

既に借金が億単位である事、店も人手に渡ると言う事、初めての商売で窮地に陥りどうしてよいか解らず投げやりになり、パチンコに狂いさらに借金を増やし帰る家も無いとの事でした。

最初の一年で莫大なお金が手に入った事で金銭感覚が狂い、買えない物は無いような錯覚と好景気がいつまでも続くと思い右から左へお金を使っていたそうです。

勿論奥様には豪華な宝石や洋服、マンションも別荘も買い与えたそうです。

全て奥様名義で買い与えたのでお店の借金の返済には充てられないと涙をこぼし訴えていました。

奥様は狂牛病の事件の後に直ぐ離婚を申し出ていたので、全ての借金は自分自身に降りかかってしまったそうです。

私は最後のアルバイト代をオーナーが適当につかんだレジお金から受け取り、数える事も無くその場を後にしました。

オーナーは、ほぼアルコール依存症のような状態でしたのでそのままずっと焼酎をあおっているだけでした。

今でも時折店の跡地を通る事が在りますが、そこは空き地になっていて誰も見向きもしない土地になって、ただ周りには煌びやかなマンションがひしめいているだけです。

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