体験談

母親の借金を整理して思った事

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私の母親はもう60過ぎになりますが、私が物心つく頃からつい数年前まで、常に借金に追われる生活を送っていました。
もちろん、望んでそうなったわけではありませんし、何度か借金の無い状況にもなっています。
けれど、結婚してからの半生のほとんどを借金に追われて過ごさざるを得なかった原因は、単純に「不運」と言える側面ばかりではないと思います。
いちばん最初に借金のきっかけとなってしまったのは、母親の妊娠中に父親がした浮気でした。父親は酒やギャンブルが好きで、勤め先では金銭トラブルが多く、職を転々としていました。
子供が3人いた事もあり、共働きでも家計は苦しくなる一方でした。

母親の借金を整理して思った事02

私が中学生になる頃には、四人目の子供が産まれより生活が厳しくなる中で、ついに両親は離婚しました。
子供たちは全員母親について行き、借金はどのような配分かはわかりませんが折半されました。
母親は間もなく自営で運送業を営む男性と再婚しました。
この時に、再婚相手が借金を完済してくれた様です。

しかし、新しい父親とうまく行かず、兄と私は高校を中退して、弟は中学を卒業すると就職して次々家を出てしまい、母親のもとには幼い四男だけが残りました。
その後、母親たちとは疎遠になりましたが、その間に義父はトラックをローンで買い換えたタイミングで不況のあおりを受け、仕事が激減してしまったらしく、休日も夫婦でアルバイトしているという話を聞きました。家を出てから10年程経ったある日、私の勤め先に義父から電話がありました。母親が末期ガンで、もう助からないから会いに来い、との事でした。
当時住んでいた横浜から千葉の病院まで会いに行くと、母親は屋上で煙草を吸っていました。「もうダメだから」と、特別な配慮だそうです。

しかしその後、母親は奇跡的な回復を見せ、退院しました。
退院すると間もなく、義父が亡くなりました。
もともと心臓が悪く、母親が入院している間の心労と不摂生が祟ったのでしょうか?
その心労と不摂生は、義父の命を奪うだけにとどまらず、多額の借金として母親に残されました。
不況で仕事が少ない中での高額な医療費の負担と、心細さからかなり飲み歩いていたらしく、家賃や光熱費・携帯料金等の滞納から飲み屋のツケ、友人・知人からや消費者金融と、あらゆる負債が病後の母親に重くのしかかったのです。

母親は自己破産し、生活保護を受給しました。
しかし間もなく四男が中学を卒業、就職すると、生活保護は打ち切られてしまいました。
悪い事に、義父が借金していた友人は悪質な金融業者の経営者で、自己破産してからも取り立てを続けました。
転移も無く、働ける様になると、母親は働き出しましたが、収入は少なく、結局母親はまた消費者金融を利用する事になってしまいました。
それからまた数年間、母親は借金に追われて生活していました。
実はその頃、私も多重債務に陥っており、結婚を機に過払い金請求手続きをしていました。
自分の手続きが終わると、司法書士に母親の事を相談し、母親にも過払い金請求手続きをさせました。
母親だけでなく、一緒に暮らしている弟がかわいそうだと思っての事でした。

その後は、弟も30を過ぎ、母親も年老いたせいか、相変わらず金はないのでしょうがのんびり暮らしている様子です。
母親自身はのんきな性格で、彼氏のような人もいるようで楽しくやっているみたいですが、本当に「ついてない」としか言えない部分は少なからずあったとしても、そののんきさゆえに常に事態を悪化させてしまった面も大きいと思います。
過払い金が還って来た時に、「ついてなかった、って思ってるだろうけど、お母さんにも原因があるって自覚しないと、また繰り返すよ!」と忠告はしておいたのですが…。
今のところ、何も連絡がないので、大丈夫なんでしょう。

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