体験談

天災で借金が増えた太田さん(仮名)

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太田さん(仮名)は、花農家を営んでいました。花農家は設備にお金を掛けないと、なかなかうまく行きません。ましてや太田さんは切り花ではなく鉢物を作っていました。切り花のような「定番」よりも、より新しい品種が好まれる傾向が鉢物にはあり、変わった物を作るには、それだけ温室の燃料費なども嵩むことを覚悟しなければならなくなるのは常です。そんな苦労が多い花農家ですが、相場師的な要素も高く、当たれば大きな業種です。また長年花に携わっていた人は、やっぱり花が好きなのです。息子が「継ぎたい」と言ってきた時には、本当に喜んでいました。こんな苦労が多い仕事を、息子が継いでくれるとは思っていなかったのです。そういうことならばと、新しいハウスを建設することにしました。この分のローンは昔からの付き合いがある銀行が助けてくれました。大体2000万円程度です。低金利ですし、家と同じようなものですから、支払っていくことは可能でした。他人の私から見ても、順風満帆に見えていました。しかし不幸なことは突然起こるものです。

天災で借金が増えた太田さん(仮名)02

その年の冬は、例年では考えられないような雪が降りました。雪国であれば、その仕様でハウスも建設するのでしょうが、ここは南です。そこまでの強度は求められていませんでした。太田さんは朝起きて、ハウスの様子を見に行って愕然としました。ハウスが雪の重みでつぶれていたのです。使える状態ではありません。太田さんは失望しました。失望しましたが、だからと言ってこのまま諦めてしまえば、ただただ首がしまってゆくのも待つばかりです。太田さんはここで再度ハウスを建て、攻撃に転じることを選択しました。息子が一緒に頑張ってくれることも、大きな心の支えになったでしょう。早速ローンを再度組む申し込みをしました。最初の分は2000万円ですが、今度は解体も必要ですので、同じものを建てるにしても500万円ほど多く掛かります。前回のローンはほとんど残っているのですから、合わせれば4500万円。多くの被害が各地で出ていましたので、今に国や県の施策も出てくるはずですが、それを待っている時間はありません。今までの取引状況が大変良かったことと、土地もあったことで、何とか新たなローンも審査が下りました。理由が理由だったことも加味されていたでしょう。初めの出荷までは、全てが吐き出しです。途中で貸金業者から支払いや生活費を借りなければならないこともありました。

しかしそれは、初めてのそのハウスからの出荷で支払うことが出来ました。その新しい品種の花々が、市場で大変高価に取引きされたのです。そのブームは2年ほど続きました。その間にまた新たな品種を探し求め、その準備をしていました。それも市場に受け入れられるものになりました。くじけずに挑戦したことが、功を奏したのです。実際に同じような被害を受けた花農家が近くにありました。その人は新たな投資に二の足を踏み、倍の借金を抱える選択はできませんでした。そのため次の年もその次の年も、だんだんと規模を縮小させなければならなくなり、今ある借金すら支払うことが困難になりました。挙句には、全てを手放さなければならなくなったのです。気の毒なことに、破産に至ってしまいました。ずっと続けてきた農業すらできなくなる、その土地から引っ越して、今どこにいるのか誰も知りません。もちろん借金を引き受けてくれる銀行があったからこそ、太田さんは選択肢を得られました。低金利でこれだけ大きな金額の借金が出来なければ、いくら挑戦したくても出来なかったはずです。過去、借金をしっかりと完済していたクレジットヒストリーの良さお、太田さん自身を助けました。農家は借金が出来る信用がないと、なかなか続けてゆくのは大変です。

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