体験談

借金を完済した野口さん(仮名)の選択

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15年前、野口さん(仮名)は失恋がきっかけで、ギャンブルにハマってしまいました。そのころは大学院生で、夜に進学塾の講師をしていました。そのため消費者金融からお金を借りることも可能でした。総量規制もなく、野口さんの年収をはるかに超える金額でも、借入は可能だったのです。ハマったのが競馬と競艇でした。開催日も決まっていますし、ナイターはあまり好きではなかったようで、仕事に差し支えることはありませんでしたが、学業にはしっかり差し支えがありました。大学院に行くことを許したご両親は大変だったろうと思います。240万円を返しては借りるということの繰り返しで、元金は全く減ってはいませんでした。月々の支払いは利息だけでも6万円程度。まだ100万円未満の金利29%が認められていた頃です。50万円以下の小口融資で6件の多重債務でした。

借金を完済した野口さん(仮名)の選択02

大学院の修士課程を終えた時点で、何を思ったのか、それまで全く考えてもいなかったような自衛隊に入隊しました。当然幹部候補生として入隊したのですが、防衛大卒が多い中で異質だったと思います。消費者金融からの借金があると入隊できないといううわさもありましたが、実際は入隊できました。それからの世界はハリケーンなどの異常気象が目立ち、日本でも台風や豪雨による被害者が沢山出るなど、野口さんが実際に目にする惨事も多かったのかもしれません。「人の命」ということを口にすることも増えました。自衛隊の訓練がきつかった時代には物理的にギャンブルをする時間も減っていました。しかしすこし楽になってくるとまた頭をもたげていたのですが、そういった惨事を目にするなかで、自分自身を見直すこともあったのかもしれません。「ギャンブルはもうやめる」と言い出しました。そして借金をひたすらに返し続けるとも決めたのでした。途中で両親の病気や妹の入院など、家族にも大変なことが続き、野内さんの援助が必要な時期もあって、なかなか思うようには返済できませんでした。

しかし法律によって金利が見直されたことで、元金に回せる金額が増え、野口さんの借金は画期的に減ってゆきました。去年ようやくすべての借金を完済しました。弁護士に相談して、任意整理を考えた時期もありました。引き直し計算をすれば元金を圧縮できる話も聞き、一次的には信用にネガティブな要素が付くが、完済すればまた復活も期待できるなども聞いていたのです。しかしそれでも現行のまま返済することを選びました。完済した後に過払い金を請求しても良いだろうといった考えでした。いざ全てを完済した後、今までの借金返済で発生している過払い金を返還するか否かは、随分と迷ったようです。一生懸命苦しみながらでも返済することで、借金の重さと言うのも解り、2度とギャンブルにも無理な借金にも手を出さないと決めたのですから、ここで楽になることを選ぶべきではないのではないか、そこを考えたようでした。返還請求を起こすのは、「権利」と言うほど積極的なこととかどうかはわかりませんが、少なくとも悪いことではありません。しかし請求しないのも選択です。野口さんは悩みました。とはいえ悩んでいるうちに請求できる期間を過ぎてしまいますので、いつまでも悩んでいるわけにはいきません。野口さんは結局請求することを選択しました。戻ってきたお金の中から成功報酬を得る方式の弁護士に依頼しました。おおよそ7ヶ月で170万円弱戻ってきました。野口さんはこれを寄付に回しました。様々な窓口の中からいくつかをチョイスして、寄付しました。自分のお給料で寄付できる金額ではありません。返還請求が出来たからこそ、可能になった寄付です。

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