体験談

借金した過去を消したいと何度も思う

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高校を卒業してすぐに地方で月給20万弱の事務員として働き始めました。母子家庭であったため、少しでも母の苦労を減らしたいという思いが強かったのです。
20歳になってから、母親の体調が思わしくなくなりました。
子宮を患い、摘出することになった母の入院手術費は、働き始めてすぐの私にはとても高額で、貯金もほとんどない状態だったのでどうしようもなく途方にくれていました。
藁にもすがる気持ちで消費者金融にかけこんでしまいました。

借金した過去を消したいと何度も思う02

年齢に関わらず、一定の収入があったため、まとまった金額を借りることが出来ました。たったの50万。とても簡単でした。
前までのように働けなくなった母との生活費を補填するために借金を重ね、とうとう飲み屋で副業を始めることを決意しました。
母に心配をかけてはいけない、借金が嫌いな母にばれたくない思いで、返済期日に間に合うようにきちんと返済を続けていきました。
しかし今度は私が倒れてしまい、約1ヶ月ほど入院することになりました。その間支払いが滞り、家にまで督促の連絡がありました。
消費者金融の督促電話は、名前しか名乗りません。会社名を言わないのです。頻繁にかかってくる私宛ての電話。しかしかかってくる名前はバラバラ。
この状況を一度母は経験しています。

私の父母の離婚の原因は父の浮気と借金でした。
女のところに行ったきり帰ってこない父、頻繁にかかってくる督促電話。同じような事を私がしてしまったのです。
私が入院している間に母に借金がばれてしまいました。泣きながら私を叱る母の姿を見て、ようやく自分のしたことの愚かさに気付きました。
「親戚に頼めば入院費ぐらいなんとかなったかもしれない。保険にも入っていた。気付かなくてすまなかった。」と謝る母に、なんと言ったらいいのかもわからず私はただ泣くしかありませんでした。
社会人として立派にやっているから大丈夫というところを見せたくて、入院保険から出たお金を母から受け取らず、意地を張って相談もしなかった私に、母は謝り続けました。

退院後、母から入院にかかった分の費用を受け取り、借金の返済に充てましたが、それでも膨れ上がった残金は100万もありました。
たった100万、と笑う方もいるでしょう。しかし成人したばかりの小娘にとって100万は大金です。どうしてこんなになるまで借り入れを繰り返してしまったのか。
今となっては自分の考えの甘さと、借金の仕組みについて無知だった事を悔やむばかりです。母から、父の借金の相談をした弁護士さんを紹介してもらいました。
借り入れ期間が短いので過払い請求は無理ですが、任意整理という形で返済していきませんか、と言われました。
利息分は返済しなくてよくなり、元本だけを3年で完済できるように取り計らってもらいました。
利息が無いというだけで、返済はとても楽になりました。

毎月返済しても、全然減ってくれない残金に悩んでいた頃が嘘のようでした。
もう数年前の話になりますが、無事に完済することができ、今後どんなに困ったことがあったとしても借金だけはしない、と心に誓いました。
クレジットカードのように、お金はないけど後から引き落とされるものも借金です。
消費者金融のATMに何度も足を運ぶ度に、人のお金、借りたお金という意識がどんどん薄れていったのを今でも覚えています。
借金をした過去を消したい、と今でも何度も思いますが、若いうちに、やり直せるうちに、額が少ないうちに失敗をしていなければ、私はとんでもない額の借り入れをしてしまっていたかもしれません。
生活が苦しくても、何があってもいいように、毎月貯金額を増やすために必死になっています。
いつ何が起こるかわかりませんが、今後何があったとしても、私はお金を借りることは二度としません。
それが母の願いでもあります。

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