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天井知らずの課金ガチャ。ソシャゲで借金している人に警告。

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普通の返済は諦めて下さい
>借金が5分の1以下になった裏ワザ<
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ソシャゲで借金してしまった。
課金癖をやめたい。

という人だけ読んでください。

 

最近問題視されているゲームでの借金。
借金の原因は主に課金ガチャです。
私の友人も毎月数万円単位でガチャに課金をしています。

やめたい気持ちはある。
でも新しいガチャが出ると我慢できずに課金してしまう。
と悩んでいました。

課金ガチャのしすぎで借金生活に陥った。という話も耳にします。
友人もいつか借金を作るのではないかと心配でなりません。

 

もはやソーシャルゲーム会社は娯楽の範疇を明らかに超えた、卑劣な運営会社が存在していることを肝に銘じてもらいたく、この記事を書きました。

 

それでは課金ガチャの闇の部分をお伝えします

人生を狂わせるゲーム

最初は暇つぶしとして始めたゲームがいつしか生活の中心に置かれるようになり、最終的には人間関係や日々の生活、人生そのものに悪影響を与えることは少なくありません。

ソーシャルゲームを始めたことで、人生が崩壊した人たちがたくさんいます。

その中でもこのような事件を起こしたユーザーもいます。

ソシャゲ課金者が起こした事件

 

2015年、群馬県で悲惨な事件が起きました。

 

ある20代男性(無職)は、高齢者をターゲットにして次々と襲撃し強盗殺人事件を起こしました。
男と被害者は全く面識はありませんでした。

 

当時の男の様子は次の通りです。

男はソーシャルゲームの課金ガチャのしすぎで借金を背負い、生活苦に陥ったため食料と金銭を盗みに入ったとされています。

月の課金額は4~5万円で、無職の彼がどこからお金を手に入れたかというと、消費者金融など3社から総額100万円以上の借金をしていたそうです。

 

普通の人なら課金したとしても生活に影響が出ない程度に課金額を抑えます。

この男は、いわゆる"廃課金"と呼ばれており、借金を背負ってまで課金ガチャをしてしまいました。
まさしく人生そのものまでゲームに課金したということです。

事件を起こした男はソーシャルゲームに囚われた人の成れの果ての一つなのかも知れません。

これはソーシャルゲーム界隈の闇が現に公表されたに違いありません。

できればこの時にゲーム名も公表すれば、課金ガチャに打撃を与えることができたかも知れませんね。

 

事件を起こした男がハマりすぎた、課金ガチャの仕組みとはどういったものなのでしょうか。

課金ガチャの仕組み

上記のように悲惨な事件が起きたにも関わらずソーシャルゲーム業界には一切罰則はありません。

確かに、運営の商売で射幸心を煽られて借金を背負ってまでガチャを回した課金ユーザーにも非はあるでしょう。

しかし、ソーシャルゲームの利益は課金ガチャに大きく左右されます。

つまり、重課金や廃課金者と呼ばれる人達によって運営が成り立つ仕組みと言っても過言ではありません。

 

ゲームに依存させガチャをさせることで利益が生む仕組みなのです。

そのため、
・基本プレイ無料で敷居が低い。
・課金しないと強くなれない。
・課金しないと効率が悪い。
・課金しないと仲間ができない
・ゲーム内通貨が現金と単位が違うため、
(100円で10個など)金銭感覚が掴みにくい。

と課金がしたくなる要素が幾つも仕掛けられています。

気づけば総額何十万、何百万円を使っていたということも少なくありません。

確かに家庭用ゲーム機やソフトを買う時代から見ると、無料で遊べるゲームは嬉しい時代です。

スマホでプレイできるので、どこでもいつでも遊べるのも魅力ですね。

しかし、その反面、ソーシャルゲームは終わりがなく、お金をかけ続けることになってしまいます。

そう考えると、基本プレイ無料(¥100,000~)より、据え置き機で遊ぶゲームのほうが安く遊べるのではないかと思ってしまいます。

2012年、課金ガチャが社会問題に。

2012年5月5日。

当時ソーシャルゲーム業界で一般的に採用されていたコンプリートガチャ(コンプガチャ)が、景品表示法に抵触する可能性があるとの見解を消費者庁が発表しました。

コンプリートガチャ(通称コンプガチャ)
特定のアイテムをすべて揃える(コンプリートする)ことで、レアアイテムが手に入るガチャ。

ソーシャルゲームの人気拡大に伴い、ソーシャルゲームを運営する会社が飛躍的に収益を伸ばしていました。

 

収益を支えたのはコンプガチャという課金ガチャです。
課金ガチャにハマって月数十万円の高額課金をされる若者が続出し、消費者庁に多くの相談が寄せられるなど、一種の社会問題となりました。

 

業界団体はコンプガチャを規制し、その後廃止されることになりました。

なぜこのガチャが問題かというと、仮に運営側が一つのアイテムを確率操作などして絞るとします。

すると、課金ユーザーはコンプリートまであと一つという状況になります。
あと一つとなると揃えたくなるのが人の心理です。
必然的にガチャの回す回数が増えます。
しかし、回せど回せど一向に揃うことがないわけで、ユーザーは無限にガチャを回し続けることになります。
当時は青天井式のとんでもない仕組みが一般的でした。

 

課金ガチャにより当時の若者たちがゲームに課金し、生活が苦しくなっている一方で、
ソーシャルゲームの若い会社は大きな成果を出して脚光を浴びていました。

 

過去の栄光により、ソーシャルゲーム会社は巨大な組織になりました。
多くの若者が課金ガチャにハマり、生活が破たんするも、ゲーム会社は利益を上げ続けているという図式は現在でも変わっていません。

何とも不条理感の残る思いです。

課金ガチャ確率操作の疑い

表記確率と実際の確率が違う事件たびたび起こります。

誰もが知る人気ゲームで確率操作、確率表記詐欺の疑い炎上を起こした話もあります。

非を認め謝罪している運営会社もあれば、結果が分からないまま闇に葬られた件もあります。

疑いや検証のみであり、確証はありませんが、ガチャは確率操作をされているかも。
という疑念は晴れることはないでしょう。

 

そもそも、
課金ガチャは無法地帯です。
まず、どれだけお金を使っても欲しい物が手に入らない仕組みです。

その結果、運営側とすれば罪に問われない範囲であれば何をしても構わないのが現状です。

 

課金ガチャの設定に関しては自主規制のみが頼りとなっており、公平な排出が行われているかは誰にも確認ができません。

1%表記のものが100,000万回回して出なかったとしても、確率という話で終わります。
実際は0.01%に設定されたとしても、疑いでしかなく、確証を得ることは誰にもできないのです。

課金ガチャの狡猾さが目に余ります。

海外の反応

2012年、国内でコンプガチャが規制された同時期、英国でもルートボックス(≒ガチャ)はギャンブル性があると議論されています。

子供をターゲットにした一部のゲームを賭博法の対象にするべきと、1万名以上の署名が集まりました。

また、米国でも子どもを保護するために、ルートボックスの規制をすべき。という声は挙がっており、議員の間でも議論されています。

2018年2月27日、非営利団体ESRB(日本でいうCERO)がゲームパッケージに「ゲーム内購入」というラベルを導入すると発表することになりました。

このように海外でも課金ガチャは危険視されています。

WHOが「ゲーム依存症」を国際疫病分類に認定

2017年、WHOが「ゲーム依存症」を国際疫病分類に加える方針を発表し、ゲーム障害として国際的な疾患として認められました。

もはやゲームは単なる娯楽の域では語れない状況になってきています。

また、日本厚生労働省の調査では、成人約421万人、中高生約52万人がゲームなどのネット依存の恐れがあると推計されています。

予防の対策や適切な治療を受けれるように求める声が強まるとみられていますが、日本政府は対策をほとんど進められていません。

対策が進められていない以上、ゲーム依存症から身を守るためにどうすればいいのでしょうか。

ガチャ依存症の対処法

まずは課金をしない

基本無料で遊べるなら無料のままで遊びましょう。

少額でも一度課金をしてしまうと慢性化する可能性があります。

最初は無料で遊ぶつもりだったという重課金者も多く存在しますので、1円たりとも一切課金しないと決めて遊ぶことは有効です。

毎月の課金額を決める。カード決済は×。

とはいっても、無課金プレイは面白くない。

課金をしてしまった場合、慢性化してしまった場合には、毎月の課金額を決めましょう。

生活に無理のない範囲で課金をするなら大きな問題にはなりません。

また、課金方法についても面倒でもiTunesカードなどその都度支払う方法を続けましょう。

カード決済はその場で決済できるため衝動で課金してしまいます。

今欲しい物もいずれ廃れる

課金ガチャをする時には狙いのキャラやアイテムがあるわけです。

それがどうしても欲しい。という欲に負けて課金するわけです。

いざ当たれば、その時は興奮してアドレナリンが出るほど感極まりない思いでしょう。

まさにガチャの醍醐味です。
それが依存症の引き金にもなるのですが…。

しかし、いざ手に入れると、そんなに欲しいわけじゃなかった。という冷静に判断できることがあると思います。

つまり、キャラやアイテムが欲しいと思ったとしても、
その興奮は一瞬で冷めるものです。
どうせこの欲は今だけなんだ。
と、自覚していれば課金を踏みとどまることが出来るでしょう。

ゲームをアンインストールする。

思い切ってゲームをアンインストールできれば、あなたの勝ちです。
今までの努力や労力を考えるとなかなか踏ん切りがつきませんよね。
ですから、他の誰かにアンインストールしてもらう。認証パスワードも変えてもらう。などの方法は有効です。

それが出来なくて、家族の危機に陥った方の話です。

旦那がソシャゲで借金をした体験談

私の主人は、子供と遊ぶこともしないで休日はスマホゲームばかりしています。

 

小学生の子供達も遊んでくれないことに慣れてしまって、自分たちで公園に行ったり主人とは話さなくなりました。

一緒に生活をしていますが、心はバラバラのような感じがしていました。

仕事だけはしっかりと行ってくれるので、私も小言を言わないようにしていました。

朝起きてゲーム、家に帰ってきてゲーム、寝るまでゲームです。

 

三交替の自動車部品の工場に勤務していますが、寝る間を惜しんでまでゲームをしているので何かの病気のように感じていました。

課金ゲームの支払いができず、借金を繰り返す。02

睡眠不足が続いてくると、主人の機嫌は最悪になります。

主人は私だけでなく子供達にもイライラをぶつけてきます。

小さい頃から会話もない父親なのに、子供達は怒られてばかりで可哀想でした。

節度を守ってゲームをやっているのだと思っていましたが、

主人は夢中になりすぎて、いつしか課金をするようになったのです。

 

電話料金の支払いに困った主人は、私に気づかれないように借金をしていました。

 

数か月後に私が気がついた時には、数社から100万円近くも借りている状態でした。

私が何を言っても、
仕事をしていないお前に言われたくない。
俺のお金だから自由に使う。

と言い張ります。

家のことは私がやっているので、お互い様だと思っていたのですが、主人がそう思っていたことにとてもショックを受けました。

借金を早く返していきたい私ですが、主人がこんな状態では何も前に進みません。

どうしていいのかわからなくなって、私も鬱のような状態になりました。

小学生の子供達は、私が泣いている姿を見てずっと側にいてくれました。

何とか元気になってもらおうと、二人でご飯を作ってくれたのです。

私がしっかりしなければと、気持ちが立ち直りました。

 

今、思っていることを主人に言い放ちました。

大声を上げたことのない私に主人は危機感を覚えたそうです。

主人は、私や子供達にこんな辛い思いをさせてしまったことを反省してくれました。

どうしてもガチャを回したくて、少しだけ課金に手を出してしまったことを話してくれました。

 

それが、どんどんと回数を重ねてしまい高額になってしまって困ってしまったとのことでした。

 

すぐに私に話してくれれば、借金をすることなんかなかったのに主人は私に話せなくて借金をしてしまったのです。

夫婦の会話が今までなかったので、話すのにも勇気がいたようです。

いつも会話できている夫婦だったら、こんなことは起きなかったのではないかと感じています。

 

今回の件があって、私たち夫婦と子供達は変わりました。

主人が今までゲームに費やしていたお金や時間はもったいなかったですが、勉強だと思うようにしました。

主人は、子供達との触れ合う時間を大切にするようになりました。

子供達が大きくなるのは早いです。

子供と過ごせる時間が、とても貴重で大事だと主人が気づくことができて良かったです。

 

課金が止まらなくなったら

体験者のご主人のように、課金ガチャから借金をして、多重債務に陥るほどに課金した人も少なくありません。

下手をすれば、冒頭で話した事件を起こした男のように、生活がままならず、犯罪に走ることになりかねません。

その借金の問題を解決するには、法律相談所で弁護士と無料相談をし、債務整理をしましょう。

 

特に今回はソーシャルゲームで作ってしまった借金というわけですから、特に会社や家族に知られたくないでしょう。その場合は任意整理を行いましょう。

会社からの信頼を失いたくない方や、家族に迷惑をかけたくない方にはおすすめです。

 

もちろん任意整理により、しばらくは借金が出来なくなるというペナルティは受けてしまいます。

しかし、任意整理は債務整理の中でも比較的負担が少ないうえに、そもそもあなた自身が課金ガチャという
とんでもない内容で借金をしたのですから、借金が出来ない期間を前向きに捉え、課金癖から抜け出しましょう。

 

また、ゲームで廃課金をしている人と、ギャンブルで借金を作った人はよく似ています。
というよりもほぼ同じです。

これはもはや依存症の問題です。
まずは精神科医に相談し、カウンセリングを受けるなどして依存症の治療をしましょう。

そして二度と同じ失敗を繰り返さないことも踏まえ、自分の心に釘を打つべきです。

 

⇒ゲームの借金も減額、なくす方法

 

まとめ

いかがだったでしょうか。
ソーシャルゲーム、特に課金ガチャの恐さがお分かりいただけたでしょうか。

 

少額の課金の人ももちろん、重課金や廃課金と呼ばれるユーザー、中でも多重債務に陥ってしまったユーザーにはかける言葉も見つかりません。

ソーシャルゲームは楽しく付き合うことで、他人とのコミュニケーションになったりもします。
ゲーム本来の遊び方で改めて付き合っていきたいですね。

 

⇒ゲームの借金も減額、なくす方法

普通の返済は諦めて下さい
>借金が5分の1以下になった裏ワザ<
知らないだけで大損しています!

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