体験談

借金が雪だるま式に増える

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普通の返済は諦めて下さい
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これはクレジットカードの使用による借金をしたという話です。仮にその人を佐藤くんとします。
佐藤くんは高校を卒業してから上京をして東京の会社に勤めて2年になるサラリーマンです。彼は給料は多くないものの、地方出身者らしく、つつましく生活をしていた青年でした。あるときに先輩の結婚式に招かれて、その服装を準備するために街に買い物に行きました。しかし、かなり高額の買い物であるために現金で購入することができませんでした。そこでお店の人に勧められてクレジットカードを作ることにしました。今まで彼はクレジットカードを所有したことがありませんでした。初めてのカードを作ったわけです。

借金が雪だるま式に増える02
あまりにも簡単に高額の買い物ができてしまったことから彼はとても嬉しくなってしまったのです。その後、食事をするにも他の買い物をするにも、旅行に行くにもクレジットカードを使うようになってしまったのです。彼の意識としては、クレジットカードの使用というのが借金だという感覚がなかったのです。
そして、クレジットカードがあまりにも簡単に作ることができることから、次々と作るという悪循環に陥ったのです。そんなあるとき、大きな買い物をローンですることにしました。車の購入です。300万円もするような車を新車で購入したのです。カーローン、つまり借金をして手に入れたのです。
車を手に入れて初めは喜んでいたある日、大変なことになってしまったのです。その車で事故を起こしてしまったのです。折角新車で購入をした車も廃車になってしまい、また相手方への補償は自動車保険にお願いすることになったのですが、とてもショックを受けていました。自動車の借金も残っていて、さらにはクレジットカードによる借金もあったりして、返済をするのに間に合わない状態になってしまったのです。
返済をするために、他のクレジットカードでキャッシングをして返すといったことを繰り返していたのです。しかし、それも一時的なものであって、そのうち利用請求がかなり貯まってしまうようになっていて、まかないきれなくなってしまったのです。
返済を催促する電話などがかなりかかってくるようになって、それが日増しにひどくなる一方でした。とうとう会社にいることもできない状況になって、佐藤くんは会社を辞めることにしたのです。
会社を辞めたところで返済がますます難しくなってしまい、とうとうその催促の電話が静岡の実家のほうにもかかってくるようになったのです。佐藤くんを心配した両親から連絡があって、相談をすることにしました。もはや借金の総額は700万円くらいまで膨れ上がって、多重債務に陥っていたのです。
最終的には両親が支払えるわけでもなかったので、弁護士に相談をすることにしました。弁護士とよく相談をして自己破産の手続きをすることにしました。
安易にお金を借りたり、クレジットカードを利用したりすると、こういった事態に陥ってしまい、ずっと残る汚点になってしまうこともあるので、お金の使い方には十分に注意する必要があるでしょう。

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